Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。
Basic Tasksでは、Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。
Importing and Exporting Dataのページでは、
データのインポート・エクスポートを行う方法について説明しています。
第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら、
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら、
第7回はこちらです。
Export your Google Cloud SQL instance - Google Cloud SQLインスタンスのエクスポート
- Google APIs ConsoleのOverviewパネルまたはメニューから、Google Cloud SQLインスタンスを選択します。
- Dashboardパネル上のActionsボタンをクリックします。
- ドロップダウンメニュー内のImport Dataをクリックします。
- ダイアログボックスが現れるので、バケット名とエクスポート後のファイル名を入力します。
- gzip圧縮を使ってエクスポートされたインスタンスを圧縮したい場合は、Compress output fileチェックボックスをクリックします(下の図)。出力ファイルの圧縮は、Google Cloud Storage上のストレージスペースを大幅に空け、ストレージコストを削減します。大きいインスタンスをエクスポートする場合に特に有効です。出力ファイルを圧縮する場合は、出力ファイルに拡張子.gzが加えられます。
Note:Google Cloud Storageネームスペースで既に使用されているファイル名を使うと、エクスポート操作は失敗します。必ず、その時点でGoogle Cloud Storage内で使用されていないユニークなファイル名を使用してください。 - Exportをクリックします。
インストール不要・無料のKaede翻訳ツール:
http://kaedetrans-hrd.appspot.com/