ドキュメントを翻訳しています。
翻訳元はこちらです。
このドキュメントは、Google App Engineアプリケーションから
Google Cloud Storageの機能を呼び出す方法について
説明しています。
現在は試験的運用中なので、今後変更があるかもしれません。
第1回はこちらです。
Introducing Google Cloud Storage - Google Cloud Storageの紹介
Google App Engineは、アプリケーションにデータオブジェクトの生成・提供を可能とする、Google Cloud Storageオブジェクトへの簡単な読み書きの手段を提供しています。これらのオブジェクトはCloud Storageのバケットに保存されますが、加えてGoogle App EngineアプリケーションからGoogle Cloud Storage APIを通してアクセスすることもできます。Google Cloud Storage APIをRESTfulなAPIを使う、もしくは、このドキュメントで述べられているようにGoogle Cloud Storage Java API for Google App Engine applicationsを通して使うことができます。Cloud Storageは、オブジェクトの大きさの制限が無いために、大きいファイルの保存・提供に利用できます。それに加えて、Cloud Storageはアクセスコントロールリスト(ACLs)、割り込みが発生した場合のアップロード中断・再開機能、POSTポリシードキュメントの使用のほか、多くの機能を提供します。
オブジェクトを一度生成すると、編集することはできません。既存のオブジェクトを編集するためには、必要な変更を済ませた新しいオブジェクトで、上書きを行う必要があります。
より詳しくは、Google Cloud Storage pricingを参照してください。
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