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このドキュメントは、Google App Engineアプリケーションから
Google Cloud Storageの機能を呼び出す方法について
説明しています。
現在は試験的運用中なので、今後変更があるかもしれません。
第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら、
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら、
第7回はこちら、第8回はこちらです。
Finalizing the Object - オブジェクトのファイナライズ
オブジェクトへの書き込みが終了した後、読み出しを行う前にファイナライズを行う必要があります:// Finalize the object writeChannel.closeFinally();ここまでで、/gs/my_bucket/my_objectのファイル名でApp Engineからオブジェクトが可視状態となります。パブリックアクセス可でオブジェクトを設定している場合、http://storage.googleapis.com/my_bucket/my_objectのURLを使ってアクセスすることができます。 一度オブジェクトをファイナライズすると、後から書き込みを行うことはできなくなります。ファイルの内容の変更を行いたい場合は、上書きするために、同じ名前で新しいオブジェクトの生成を行う必要があるでしょう。
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