データストアAPIのテストのサンプルコードを掲載しました。
今回は、サンプルコードの説明を行います。
まずは、フィールドの説明です。
private static final String DATA_KIND = "sampleDataKind"; private LocalServiceTestHelper helper = new LocalServiceTestHelper(new LocalDatastoreServiceTestConfig()); private String[] propertyNames = {"pName1","pName2","pName3","pName4","pName5"}; private String[] propertyValues = {"pValue1","pValue2","pValue3","pValue4","pValue5"}; private DatastoreService ds; private List<key> keyList;
DATA_KIND定数は、データストアに保存するデータの、サンプル用kind名です。
helperフィールドは、ローカル環境でGAEのサービスの機能を提供するテスト用ヘルパークラスです。このヘルパーを生成することで、サーバ上でサービスを利用するのと同じコードで、テスト用のローカル環境のサービスを呼び出すことができます。
propertyNames配列は、データストアに保存するデータのプロパティ名となる文字列の配列です。保存するサンプルデータを5つ生成するので、プロパティ名を5つそれぞれに生成しています。プロパティ名はサンプルデータごとに定義せずに、共通させて問題ありません(普通はそう)。わざわざ配列にしてあることには意味はありません。
propertyValues配列は、データストアに保存するサンプルデータの値となる文字列の配列です。
dsフィールドは、サンプルデータを保存するデータストアです。
keyListは、サンプルデータをデータストアに保存したエンティティを示すキーを要素とするjava.util.Listオブジェクトです。
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