putSampleData()メソッドについて説明します。
/** * サンプルデータをデータストアに保存するメソッド。 */ private void putSampleData() { keyList = new ArrayList<key>(); ds = DatastoreServiceFactory.getDatastoreService(); for (int i = 0; i < propertyNames.length; i++) { Entity entity = new Entity(DATA_KIND); entity.setProperty(propertyNames[i], propertyValues[i]); Key key = ds.put(entity); keyList.add(key); } }
putSampleData()メソッドでは、データストアにテスト用のサンプルデータを
保存しています。
ローカル変数keyListは、サンプルデータを保存するときに
データストアから取得するKeyオブジェクトを格納するjava.util.Listオブジェクトです。
次に、フィールドdsにDatastoreServiceを代入します。
forで始まるループの中で、データストア(ds)にサンプルデータを保存しています。
DATA_KINDをカインド名とするEntityを生成して、
そのプロパティに
名前=propertyNames[i]
値=propertyValues[i]
をセットします。
その後、データストアにEntityを保存して、Keyを取得します。
ここで取得したKeyを、前述のkeyListに格納するわけです。
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