Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。
Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。
Creating, Deleting and Restarting Instanceのページでは、
インスタンスの生成、削除、再起動について解説しています。
第1回はこちらです。
Creating an Instance - インスタンスの生成
新しいインスタンスを生成するには:- Google APIs Consoleに移動します。
- ProjectドロップダウンリストでGoogle Cloud SQLに関連づけられたプロジェクトが選択されていることを確認します。
- 左側のメニューからGoogle Cloud SQLをクリックします。
- New instanceをクリックして、New Instanceダイアログボックスを開きます。
- スペースなしで、アルファベットの小文字または数字を使ってインスタンスの名前を入力します。Note:削除を行ってから2ヶ月以上経過していないインスタンス名の再利用を行ってはいけません。この名前は自動的にプロジェクト名に結合され、ドメインを特定する名前は以下の様になります:
- ドメインなし - my_project:instance1
- ドメインを特定 - my_domain:my_project:instance1
- インスタンスのサイズを選択します。
- インスタンスの使用を承認するApp Engineアプリケーションがある場合は、Authrized applicationsセクションの中に追加します。いつでも、このリストにアプリケーションの追加・削除を行うことができます。
- Createをクリックします。
以上です!Google Cloud SQLインスタンスを生成することができました。
Note:全てのGoolge Cloud SQLインスタンスは、同期的に複製されます。
インストール不要・無料のKaede翻訳ツール:
http://kaedetrans.appspot.com/
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