Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。
Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。
Creating, Deleting and Restarting Instanceのページでは、
インスタンスの生成、削除、再起動について解説しています。
第1回はこちら、第2回はこちらです。
Deleting an Instance - インスタンスの削除
Warning:インスタンス内の全てのデータは、インスタンスが削除されると永久に失われます。削除を行う前にインスタンスのエクスポートを行うことができますし、スケジュールされたバックアップが行われた後に削除することもできます。
インスタンスを削除するには:
- Google APIs Console内で、削除したいGoogle Cloud SQLインスタンスをクリックします。
- Dashboardパネルの右上部にあるActionボタンをクリックします。
- Delete Instanceをドロップダウンメニューから選択します。
- OKをクリックして実行します。
Notes:
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- インスタンスの削除を行った後、プロジェクト内に"Being deleted"ステータスであるにも関わらず、"unknown"サイズとして表示されることがあります。これは通常の経過で、インスタンスは短い時間の経過後に完全に消去されます。
- インスタンスの削除後、2ヶ月以上経たなければ、インスタンス名を再利用することはできません。
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