アクセスが増えています。
12月1日からは有料化され、v1は利用できなくなるわけで、
関心が増えるのは当然です。
Googleのドキュメントでも、あまり詳しく触れてるわけではないし、
日本語版のドキュメントは提供されていません。
そこで、このブログでも少し翻訳してみることにします。
(そのため、Google Cloud SQLについてはお休みです)
とりあえず、料金についてのページです。
翻訳元はこちら。
Pricing and Terms of Service - 価格とサービスの規約
Pricing - 価格
Google Translate API v2の価格は、利用料に基づいています。翻訳の利用は1Mを10の6乗とする百万(M)文字単位で計算されます。重要事項:Google Translate API v2は、全てのアカウントに対して、サービスの利用を始める前に課金情報を必要とします。課金のサインアップを行うには、Google APIs consoleにサインインして、Billingタブをクリックしてください。
使用料:
・翻訳:
テキストの1M文字あたり:$20.00
使用制限:
・月当たり50M文字以上の翻訳を必要とする場合は、私達にご連絡下さい。
・Google Translate API v2は、デフォルトでは1日あたり2M文字に制限されています。この制限はGoogle APIs ConsoleのQuotasパネルで設定を行うことができます。
Google APIs Console上のBillingパネルでGoogle Translate API v2の課金管理を行うことができます。
Terms of Service - サービスの規約
あなたは、Google Translate APIの使用はTranslate APIのterms of serviceに準拠し、Translate APIサービス規約への同意無しの利用はできないことを認めるものとします。Googleは、私達のサービスの可用性が脅かされるような過度の使用を調整する権利を保有します。
100万文字あたり$20.00、月当たり5000万文字以上の翻訳には問い合わせが必要、
デフォルトで1日200万文字まで、
Google APIs consoleから課金の設定をする、ということですね。
インストール不要・無料のKaede翻訳ツール:
http://kaedetrans.appspot.com/