Kaede翻訳ツールのトップページのデザインを変更しました。
Google翻訳(Google Translation API)およびKaede翻訳ツールで利用できる
言語の表を追加しました。
スタイルシートを変更して、デザインが変わりました。
言語表以外の内容は、少しだけ文章が変更されています。
インストール不要・無料のKaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
インストール不要・無料の自製翻訳ツール、Kaede翻訳ツール(Translation Tool)の使い方・変更点などをつづるブログ。
2011年1月31日月曜日
2011年1月30日日曜日
Google翻訳の対応言語
Kaede翻訳ツールは、Google Translation APIを利用しています。
すなわち、Google翻訳で利用できる言語とKaede翻訳ツールで利用できる言語は
同じわけです。
そこで、Google翻訳、Kaede翻訳ツールで利用できる言語の表を記載します。
なお、2011/1/25における対応言語です。
各言語の日本語表記は、Wikipedia日本語版の各言語のページへへリンクしています。
インストール不要・無料のKaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
すなわち、Google翻訳で利用できる言語とKaede翻訳ツールで利用できる言語は
同じわけです。
そこで、Google翻訳、Kaede翻訳ツールで利用できる言語の表を記載します。
なお、2011/1/25における対応言語です。
各言語の日本語表記は、Wikipedia日本語版の各言語のページへへリンクしています。
AFRIKAANS | af | アフリカーンス語 |
ALBANIAN | sq | アルバニア語 |
AMHARIC | am | アムハラ語 |
ARABIC | ar | アラビア語 |
ARMENIAN | hy | アルメニア語 |
AZERBAIJANI | az | アゼルバイジャン語 |
BASQUE | eu | バスク語 |
BELARUSIAN | be | ベラルーシ語 |
BENGALI | bn | ベンガル語 |
BIHARI | bh | ビハール語 |
BRETON | br | ブルトン語、ブルターニュ語 |
BULGARIAN | bg | ブルガリア語 |
BURMESE | my | ビルマ語 |
CATALAN | ca | カタロニア語、カタルーニャ語 |
CHEROKEE | chr | チェロキー語 |
CHINESE | zh | 中国語 |
CHINESE_SIMPLIFIED | zh-CN | 簡体中国語 |
CHINESE_TRADITIONAL | zh-TW | 繁体中国語 |
CORSICAN | co | コルシカ語 |
CROATIAN | hr | クロアチア語 |
CZECH | cs | チェコ語 |
DANISH | da | デンマーク語 |
DHIVEHI | dv | ディベヒ語 |
DUTCH | nl | オランダ語 |
ENGLISH | en | 英語 |
ESPERANTO | eo | エスペラント語 |
ESTONIAN | et | エストニア語 |
FAROESE | fo | フェロー語 |
FILIPINO | tl | フィリピン語 |
FINNISH | fi | フィンランド語 |
FRENCH | fr | フランス語 |
FRISIAN | fy | フリジア語、フリース語、フリスク語、フリースラント語、フリースランド語 |
GALICIAN | gl | ガリシア語 |
GEORGIAN | ka | グルジア語 |
GERMAN | de | ドイツ語 |
GREEK | el | ギリシャ語 |
GUJARATI | gu | グジャラート語 |
HAITIAN_CREOLE | ht | ハイチ語 |
HEBREW | iw | ヘブライ語 |
HINDI | hi | ヒンディー語 |
HUNGARIAN | hu | ハンガリー語 |
ICELANDIC | is | アイスランド語 |
INDONESIAN | id | インドネシア語 |
INUKTITUT | iu | イヌクティトゥト語 |
IRISH | ga | アイルランド語 |
ITALIAN | it | イタリア語 |
JAPANESE | ja | 日本語 |
JAVANESE | jw | ジャワ語 |
KANNADA | kn | カンナダ語 |
KAZAKH | kk | カザフ語 |
KHMER | km | クメール語、カンボジア語 |
KOREAN | ko | 朝鮮語 |
KURDISH | ku | クルド語 |
KYRGYZ | ky | キルギス語 |
LAO | lo | ラオス語、ラーオ語 |
LATIN | la | ラテン語 |
LATVIAN | lv | ラトビア語 |
LITHUANIAN | lt | リトアニア語 |
LUXEMBOURGISH | lb | ルクセンブルグ語 |
MACEDONIAN | mk | マケドニア語 |
MALAY | ms | マレー語 |
MALAYALAM | ml | マラヤーラム語 |
MALTESE | mt | マルタ語 |
MAORI | mi | マオリ語 |
MARATHI | mr | マラーティー語 |
MONGOLIAN | mn | モンゴル語 |
NEPALI | ne | ネパール語 |
NORWEGIAN | no | ノルウェー語 |
OCCITAN | oc | オック語 |
ORIYA | or | オリヤー語 |
PASHTO | ps | パシュトー語 |
PERSIAN | fa | ペルシャ語 |
POLISH | pl | ポーランド語 |
PORTUGUESE | pt | ポルトガル語 |
PORTUGUESE_PORTUGAL | pt-PT | ポルトガル語(ポルトガル) |
PUNJABI | pa | パンジャブ語 |
QUECHUA | qu | ケチュア語 |
ROMANIAN | ro | ルーマニア語 |
RUSSIAN | ru | ロシア語 |
SANSKRIT | sa | サンスクリット語 |
SCOTS_GAELIC | gd | スコットランド・ゲール語 |
SERBIAN | sr | セルビア語 |
SINDHI | sd | シンド語 |
SINHALESE | si | シンハラ語、シンディー語 |
SLOVAK | sk | スロバキア語 |
SLOVENIAN | sl | スロベニア語 |
SPANISH | es | スペイン語 |
SUNDANESE | su | スンダ語 |
SWAHILI | sw | スワヒリ語 |
SWEDISH | sv | スウェーデン語 |
SYRIAC | syr | シリア語 |
TAJIK | tg | タジク語 |
TAMIL | ta | タミル語 |
TATAR | tt | タタール語 |
TELUGU | te | テルグ語 |
THAI | th | タイ語 |
TIBETAN | bo | チベット語 |
TONGA | to | トンガ語 |
TURKISH | tr | トルコ語 |
UKRAINIAN | uk | ウクライナ語 |
URDU | ur | ウルドゥー語 |
UZBEK | uz | ウズベク語 |
UIGHUR | ug | ウイグル語 |
VIETNAMESE | vi | ベトナム語 |
WELSH | cy | ウェールズ語 |
YIDDISH | yi | イディッシュ語 |
YORUBA | yo | ヨルバ語 |
UNKNOWN | 判別不可 |
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http://kaedetrans.appspot.com/
2011年1月26日水曜日
使い方のまとめのリンクをトップページに
Kaede翻訳ツールのトップページに、
「使い方のまとめ」ページへのリンクを追加しました。
ツールの紹介の文章も改変しています。
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「使い方のまとめ」ページへのリンクを追加しました。
ツールの紹介の文章も改変しています。
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2011年1月24日月曜日
「判別された言語」テキストボックスへの入力について
「判別された言語」テキストボックスに文字を入力することが
できるようになっていましたが、
読み取り専用にして、入力を受け付けないように変更しました。
「判別された言語」テキストボックスの内容は
フォームの一部になっていましたが、入力しても
何も起こらないようになっていましたが、
入力そのものを受け付けないようにしました。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
できるようになっていましたが、
読み取り専用にして、入力を受け付けないように変更しました。
「判別された言語」テキストボックスの内容は
フォームの一部になっていましたが、入力しても
何も起こらないようになっていましたが、
入力そのものを受け付けないようにしました。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
2011年1月21日金曜日
ローカルファイルのフレームへの表示
お使いのコンピュータに保存されているファイルを、
インラインフレームに表示したい、という場合なのですが、
ローカルに保存されているファイルを直接参照することは、できません。
なぜかといえば、セキュリティ上の理由です。
ローカルファイルを(インラインフレームだけでなく)フレームに
アクセスできてしまうと、
悪意のある者がユーザーが公開していないファイルにアクセスできてしまうことに
なるからです。
フレームやインラインフレームは、HTMLの中に表示するページのURLを
記述するのですが、そこにはfile://などのプロトコルを用いてローカルディスクにアクセス
することができないようになっています。
そのため、フレームにローカルのファイルを表示するためには、
ファイルをhttpサービスとして呼び出す必要があります。
Google翻訳などの自動翻訳サービスでも、ローカルのファイルに直接アクセスするのではなく、一度サーバーにファイルをアップロードして、そのアップロードしたファイルを
翻訳した結果をブラウザに返します。
このように、ローカルファイルをフレームに直接表示することはできません。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
インラインフレームに表示したい、という場合なのですが、
ローカルに保存されているファイルを直接参照することは、できません。
なぜかといえば、セキュリティ上の理由です。
ローカルファイルを(インラインフレームだけでなく)フレームに
アクセスできてしまうと、
悪意のある者がユーザーが公開していないファイルにアクセスできてしまうことに
なるからです。
フレームやインラインフレームは、HTMLの中に表示するページのURLを
記述するのですが、そこにはfile://などのプロトコルを用いてローカルディスクにアクセス
することができないようになっています。
そのため、フレームにローカルのファイルを表示するためには、
ファイルをhttpサービスとして呼び出す必要があります。
Google翻訳などの自動翻訳サービスでも、ローカルのファイルに直接アクセスするのではなく、一度サーバーにファイルをアップロードして、そのアップロードしたファイルを
翻訳した結果をブラウザに返します。
このように、ローカルファイルをフレームに直接表示することはできません。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
2011年1月17日月曜日
フォーカスのtabキーによる移動
Kaede翻訳ツールの各要素は、tabキーでフォーカスを移動することができます。
(フォーカスとは、テキストボックスにカーソルが点滅したり、セレクトボックスの選択を
矢印キーで行えるようになるなど、要素が操作を受け付ける状態になることです)
前回の投稿(「翻訳したいページのURL」テキストボックスのフォーカス) で記したように、
Kaede翻訳ツールにアクセスした直後には、
「翻訳したいページのURL」テキストボックス
にフォーカスがあります。
そこからフォーカスをtabキーで移動する順番ですが、
「←→」ボタン(翻訳元言語と翻訳先言語の入れ替え)
↓
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
(フォーカスとは、テキストボックスにカーソルが点滅したり、セレクトボックスの選択を
矢印キーで行えるようになるなど、要素が操作を受け付ける状態になることです)
前回の投稿(「翻訳したいページのURL」テキストボックスのフォーカス) で記したように、
Kaede翻訳ツールにアクセスした直後には、
「翻訳したいページのURL」テキストボックス
にフォーカスがあります。
そこからフォーカスをtabキーで移動する順番ですが、
「翻訳したいページのURL」テキストボックス
↓「移動」ボタン
↓「翻訳元」テキストエリア
↓「翻訳」ボタン
↓「翻訳元言語」セレクトボックス
↓「自動選択」チェックボックス
↓「←→」ボタン(翻訳元言語と翻訳先言語の入れ替え)
↓
「翻訳先言語」チェックボックス
の順番で、tabキーを押すごとに移動します。Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
2011年1月15日土曜日
「翻訳したいページのURL」テキストボックスのフォーカス
「翻訳したいページのURL」テキストボックスに、
Kaede翻訳ツールにアクセスしてから最初にカーソルが移るように
変更しました。
他のホームページや、ブックマークや「お気に入り」からコピーしたURLを、
翻訳ツールにアクセスしてから、直ぐにペーストできるようになりました。
Ctrl+Vで貼り付け、Enterで移動、というように
2回のキー操作で、翻訳したいページを表示できます。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
Kaede翻訳ツールにアクセスしてから最初にカーソルが移るように
変更しました。
他のホームページや、ブックマークや「お気に入り」からコピーしたURLを、
翻訳ツールにアクセスしてから、直ぐにペーストできるようになりました。
Ctrl+Vで貼り付け、Enterで移動、というように
2回のキー操作で、翻訳したいページを表示できます。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
2011年1月14日金曜日
Kaede翻訳ツールの使い方 まとめ
ここまで説明してきた、Kaede翻訳ツールの使い方のまとめです。
翻訳したいページのURL ・・・翻訳対象のURLの入力方法です。
翻訳したいページのURL その2 ・・・「移動」ボタンをクリック、またはEnterキーを押すと移動します。
「翻訳元」テキストエリア コピー・ペースト ・・・「翻訳元」テキストエリアに文字列をコピー・ペーストすると、翻訳します。
「翻訳元」テキストエリア ドラッグ&ドロップ ・・・「翻訳元」テキストエリアに文字列をドラッグ&ドロップして、「翻訳」ボタンをクリックすると、翻訳します。
「翻訳元」テキストエリア キー入力 ・・・「翻訳元」テキストエリアに文字列を入力すると、キーを押して戻る度に、翻訳します。
「翻訳元言語」セレクトボックス ・・・「翻訳元言語」セレクトボックスから、翻訳元文字列の言語を選択します。
「自動判別」チェックボックス・・・「翻訳元」テキストエリアの文字列の言語の種類を自動で判別する/しないを設定します。
「判別された言語」テキストボックス ・・・「翻訳元」テキストエリアの文字列の言語を自動判別した結果を表示します。
「翻訳先言語」セレクトボックス・・・翻訳する先となる言語の種類を選択します。
翻訳元言語・翻訳先言語入れ替えボタン ・・・「翻訳元言語」と「翻訳先言語」を入れ替えます。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
翻訳したいページのURL ・・・翻訳対象のURLの入力方法です。
翻訳したいページのURL その2 ・・・「移動」ボタンをクリック、またはEnterキーを押すと移動します。
「翻訳元」テキストエリア コピー・ペースト ・・・「翻訳元」テキストエリアに文字列をコピー・ペーストすると、翻訳します。
「翻訳元」テキストエリア ドラッグ&ドロップ ・・・「翻訳元」テキストエリアに文字列をドラッグ&ドロップして、「翻訳」ボタンをクリックすると、翻訳します。
「翻訳元」テキストエリア キー入力 ・・・「翻訳元」テキストエリアに文字列を入力すると、キーを押して戻る度に、翻訳します。
「翻訳元言語」セレクトボックス ・・・「翻訳元言語」セレクトボックスから、翻訳元文字列の言語を選択します。
「自動判別」チェックボックス・・・「翻訳元」テキストエリアの文字列の言語の種類を自動で判別する/しないを設定します。
「判別された言語」テキストボックス ・・・「翻訳元」テキストエリアの文字列の言語を自動判別した結果を表示します。
「翻訳先言語」セレクトボックス・・・翻訳する先となる言語の種類を選択します。
翻訳元言語・翻訳先言語入れ替えボタン ・・・「翻訳元言語」と「翻訳先言語」を入れ替えます。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
2011年1月13日木曜日
作成のきっかけ
前回まで、Kaede 翻訳ツールの使い方と、
リクエストパラメータによる設定について説明しました。
翻訳ツールを作ろうと思ったきっかけは、
GoogleのサイトでAndroidのチュートリアルを読んだときに、
「単語を調べるのが面倒」だったことでした。
Google翻訳とか、ALCとかで、
意味のわからない単語を調べながら翻訳していたのですが、
その度にタブを切り替えて、行ったりきたりするのが煩わしかったのです。
「こんなことしないで、同じページの中に単語を調べられる機能があったらいいのに」
というのが、ツールを作ったきっかけです。
・・・とは言っても、面倒を避けようとして、わざわざ別の面倒なことをしているような
気もするんですが。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
リクエストパラメータによる設定について説明しました。
翻訳ツールを作ろうと思ったきっかけは、
GoogleのサイトでAndroidのチュートリアルを読んだときに、
「単語を調べるのが面倒」だったことでした。
Google翻訳とか、ALCとかで、
意味のわからない単語を調べながら翻訳していたのですが、
その度にタブを切り替えて、行ったりきたりするのが煩わしかったのです。
「こんなことしないで、同じページの中に単語を調べられる機能があったらいいのに」
というのが、ツールを作ったきっかけです。
・・・とは言っても、面倒を避けようとして、わざわざ別の面倒なことをしているような
気もするんですが。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
2011年1月11日火曜日
複数のリクエストパラメータの設定
リクエストパラメータの使い方 その5です。
複数のリクエストパラメータを同時に設定するには、
「&」を使います。
リクエストパラメータを指定してKaede翻訳ツールを利用する場合、
複数のパラメータを同時に指定して使いたい場合もあるかと思います。
(たとえば、表示するWebページのURLと自動判別のオンなど)
そのような場合、リクエストパラメータの
具体例としては、
http://kaedetrans.appspot.com/translation?view_url=http://www.google.com/&autoDetect=autoDetect
となります。
これは、http://www.google.com/をフレームに表示して、自動更新チェックボックスを
オンにする、というパラメータの設定です。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
複数のリクエストパラメータを同時に設定するには、
「&」を使います。
リクエストパラメータを指定してKaede翻訳ツールを利用する場合、
複数のパラメータを同時に指定して使いたい場合もあるかと思います。
(たとえば、表示するWebページのURLと自動判別のオンなど)
そのような場合、リクエストパラメータの
名前=値
のセットを「&」で繋ぎます。具体例としては、
http://kaedetrans.appspot.com/translation?view_url=http://www.google.com/&autoDetect=autoDetect
となります。
これは、http://www.google.com/をフレームに表示して、自動更新チェックボックスを
オンにする、というパラメータの設定です。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
2011年1月10日月曜日
リクエストパラメータ destLang
リクエストパラメータの使い方 その4です。
リクエストパラメータ destLang は、翻訳先言語を指定します。
Kaede 翻訳ツールは、
「翻訳元」テキストエリアに入力された文字列を
「翻訳先言語」セレクトボックスで選択された言語に翻訳します。
この「翻訳先言語」セレクトボックスで選択される言語を指定するのが、
指定の仕方は、
言語コードの記述については、
リクエストパラメータ srcLang
と同様に、言語の名前ではなく、
Google AJAX API の中の
Google Translate API JavaScript ReferenceのLanguage Enum
例として、
JAPANESEならば「ja」
ENGLISHならば「en」
CHINESE_SIMPLEFIEDならば「zn-ch」
となります。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
リクエストパラメータ destLang は、翻訳先言語を指定します。
Kaede 翻訳ツールは、
「翻訳元」テキストエリアに入力された文字列を
「翻訳先言語」セレクトボックスで選択された言語に翻訳します。
この「翻訳先言語」セレクトボックスで選択される言語を指定するのが、
destLang
パラメータです。指定の仕方は、
destLang=翻訳先となる言語の言語コード(2文字または2文字-2文字)
です。言語コードの記述については、
リクエストパラメータ srcLang
と同様に、言語の名前ではなく、
Google AJAX API の中の
Google Translate API JavaScript ReferenceのLanguage Enum
に挙げられている言語の
言語コード(言語名の英語表記の後、2文字または2文字‐2文字)
で指定します。例として、
JAPANESEならば「ja」
ENGLISHならば「en」
CHINESE_SIMPLEFIEDならば「zn-ch」
となります。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
2011年1月8日土曜日
リクエストパラメータ srcLang
リクエストパラメータの使い方 その3です。
「自動翻訳」チェックボックスがオフの場合、
「翻訳元言語」セレクトボックスから、元の言語の指定ができます。
その「翻訳元言語」を設定するリクエストパラメータが
形式は、
指定の仕方に注意が必要です。
「翻訳元言語」セレクトボックスに表示される言語の種類は、
JAPANESE、ENGLISHなど、
英語表記されていますが、これをそのまま使うことはできません。
Google AJAX API の中の
Google Translate API JavaScript ReferenceのLanguage Enum
例として、
JAPANESEならば「ja」
ENGLISHならば「en」
CHINESE_SIMPLEFIEDならば「zn-ch」
となります。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
「自動翻訳」チェックボックスがオフの場合、
「翻訳元言語」セレクトボックスから、元の言語の指定ができます。
その「翻訳元言語」を設定するリクエストパラメータが
srcLang
です。形式は、
srcLang=翻訳元の言語の種類
となるのですが、値となる翻訳もとの言語の種類については指定の仕方に注意が必要です。
「翻訳元言語」セレクトボックスに表示される言語の種類は、
JAPANESE、ENGLISHなど、
英語表記されていますが、これをそのまま使うことはできません。
Google AJAX API の中の
Google Translate API JavaScript ReferenceのLanguage Enum
に挙げられている言語の
言語コード(言語名の英語表記の後、2文字または2文字‐2文字)
で指定します。例として、
JAPANESEならば「ja」
ENGLISHならば「en」
CHINESE_SIMPLEFIEDならば「zn-ch」
となります。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
2011年1月7日金曜日
リクエストパラメータ view_url
リクエストパラメータの使い方 その2です。
Kaede翻訳サービスでは、
「翻訳したいページのURL 」テキストボックスにURLを入力して、
インラインフレームにWebページを表示します。
view_urlパラメータは、WebページのURLを指定して、
インラインフレームに表示します。
形式は、
view_url=翻訳したいページのURL
です。
例えば、googleの検索ページをインラインフレームに表示したい場合は
http://kaedetrans.appspot.com/translation?view_url=http://www.google.com/
というURLでKaede翻訳ツールにアクセスすると、
インラインフレームにgoogleの検索ページが表示されます。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
Kaede翻訳サービスでは、
「翻訳したいページのURL 」テキストボックスにURLを入力して、
インラインフレームにWebページを表示します。
view_urlパラメータは、WebページのURLを指定して、
インラインフレームに表示します。
形式は、
view_url=翻訳したいページのURL
です。
例えば、googleの検索ページをインラインフレームに表示したい場合は
http://kaedetrans.appspot.com/translation?view_url=http://www.google.com/
というURLでKaede翻訳ツールにアクセスすると、
インラインフレームにgoogleの検索ページが表示されます。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
2011年1月6日木曜日
リクエストパラメータ autoDetect
リクエストパラメータの使い方 その1です。
Kaedeサービスのトップページ(http://kaedetrans.appspot.com/)から、
Kaede 翻訳ツール(translation) のリンクをたどると、
「自動判別」チェックボックスがオンになった状態で、
Kaede翻訳ツールのページに移動します。
これは、Kaede 翻訳ツール(translation) のリンクに
「自動判別」をオンにするパラメータが設定されているからです。
その値は、
http://kaedetrans.appspot.com/translationのリンクでも
Kaede翻訳ツールを起動できますが、パラメータをセットしないと
「自動判別」はオフになっています。
そこで、リクエストパラメータautoDetect=autoDetectをセットした
http://kaedetrans.appspot.com/translation?autoDetect=autoDetect
をクリックすると、「自動判別」がオンになってツールに移動できます。
リクエストパラメータは、
パラメータ名=パラメータ値
の形式で設定しますが、
「自動判別」の場合は
パラメータ名・・・autoDetect
パラメータ値・・・autoDetect
となります。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
Kaedeサービスのトップページ(http://kaedetrans.appspot.com/)から、
Kaede 翻訳ツール(translation) のリンクをたどると、
「自動判別」チェックボックスがオンになった状態で、
Kaede翻訳ツールのページに移動します。
これは、Kaede 翻訳ツール(translation) のリンクに
「自動判別」をオンにするパラメータが設定されているからです。
その値は、
autoDetect=autoDetect
です。http://kaedetrans.appspot.com/translationのリンクでも
Kaede翻訳ツールを起動できますが、パラメータをセットしないと
「自動判別」はオフになっています。
そこで、リクエストパラメータautoDetect=autoDetectをセットした
http://kaedetrans.appspot.com/translation?autoDetect=autoDetect
をクリックすると、「自動判別」がオンになってツールに移動できます。
リクエストパラメータは、
パラメータ名=パラメータ値
の形式で設定しますが、
「自動判別」の場合は
パラメータ名・・・autoDetect
パラメータ値・・・autoDetect
となります。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
2011年1月5日水曜日
リクエストパラメータ
前回までで、Kaede翻訳ツールの基本的な使い方を説明しました。
今回からは、Kaede翻訳ツールを利用する上で
リクエストパラメータによる、さらに高度な使い方を説明します。
始めに、リクエストパラメータとは何でしょう。
ブラウザからWebページにアクセスする際、
見たいページのアドレスをアドレスバーに入力する場合があるでしょう。
また、ブックマークやリンクからWebページにアクセスした場合、
アドレスバーにアドレスが表示されているでしょう。
アドレスバーに表示されている文字列を、
URLと呼びます。
このURLの中で、「?」が含まれていて、その後に文字列が続いている場合があります。
この「?」に続く文字列が、リクエストパラメータです。
リクエストパラメータは、アクセスするWebページのあるサーバーに、
「どの様な内容でページを返してほしいのか」知らせる役割があります。
ラジオ番組に曲をリクエストするとき、
「***の曲をリクエストしたい」の「***」の部分にあたります。
次回以降、リクエストパラメータの内容について、説明していきます。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
今回からは、Kaede翻訳ツールを利用する上で
リクエストパラメータによる、さらに高度な使い方を説明します。
始めに、リクエストパラメータとは何でしょう。
ブラウザからWebページにアクセスする際、
見たいページのアドレスをアドレスバーに入力する場合があるでしょう。
また、ブックマークやリンクからWebページにアクセスした場合、
アドレスバーにアドレスが表示されているでしょう。
アドレスバーに表示されている文字列を、
URLと呼びます。
このURLの中で、「?」が含まれていて、その後に文字列が続いている場合があります。
この「?」に続く文字列が、リクエストパラメータです。
リクエストパラメータは、アクセスするWebページのあるサーバーに、
「どの様な内容でページを返してほしいのか」知らせる役割があります。
ラジオ番組に曲をリクエストするとき、
「***の曲をリクエストしたい」の「***」の部分にあたります。
次回以降、リクエストパラメータの内容について、説明していきます。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
2011年1月4日火曜日
「翻訳したいページのURL」テキストボックスの動作の変更
Kaede翻訳ツールの使い方 その1の変更点です。
「翻訳したいページのURL」テキストボックスに
フレームに表示したいWebページのURLを入力するとき、
「http://」を入力しなければならないことを
Kaede翻訳ツールの使い方 その1で記しましたが、
「http://」を入れなくても、自動で補完するように変更しました。
「翻訳したいページのURL」テキストボックスに入力された文字列が
また、従来どおりに http:// から始める場合も有効です。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
「翻訳したいページのURL」テキストボックスに
フレームに表示したいWebページのURLを入力するとき、
「http://」を入力しなければならないことを
Kaede翻訳ツールの使い方 その1で記しましたが、
「http://」を入れなくても、自動で補完するように変更しました。
「翻訳したいページのURL」テキストボックスに入力された文字列が
「/以外」で始まる場合は http://
「/」で始まる場合は http:/
「//」で始まる場合は http:
をそれぞれ補完します。また、従来どおりに http:// から始める場合も有効です。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
2011年1月2日日曜日
翻訳元言語・翻訳先言語入れ替えボタン
Kaede 翻訳ツールの使い方 その10です。
「翻訳元言語」セレクトボックスと「翻訳先言語」セレクトボックスの内容を入れ替えるためには、
「←→」ボタンをクリックします。
「←→」ボタンは、翻訳元と翻訳先の言語を入れ替える働きをします。
これは、「自動判別」チェックボックスがオンで、
「翻訳元言語」セレクトボックスが無効(グレーになって操作できなくなる)の場合でも動作します。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
「翻訳元言語」セレクトボックスと「翻訳先言語」セレクトボックスの内容を入れ替えるためには、
「←→」ボタンをクリックします。
「←→」ボタンは、翻訳元と翻訳先の言語を入れ替える働きをします。
これは、「自動判別」チェックボックスがオンで、
「翻訳元言語」セレクトボックスが無効(グレーになって操作できなくなる)の場合でも動作します。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
2011年1月1日土曜日
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