2011年1月8日土曜日

リクエストパラメータ srcLang

リクエストパラメータの使い方 その3です。

「自動翻訳」チェックボックスがオフの場合、
「翻訳元言語」セレクトボックスから、元の言語の指定ができます。

その「翻訳元言語」を設定するリクエストパラメータ
srcLang
です。

形式は、
srcLang=翻訳元の言語の種類
となるのですが、値となる翻訳もとの言語の種類については
指定の仕方に注意が必要です。

「翻訳元言語」セレクトボックスに表示される言語の種類は、
JAPANESE、ENGLISHなど、
英語表記されていますが、これをそのまま使うことはできません。

Google AJAX API の中の
Google Translate API JavaScript ReferenceのLanguage Enum
に挙げられている言語の
言語コード(言語名の英語表記の後、2文字または2文字‐2文字)
で指定します。

例として、
JAPANESEならば「ja」
ENGLISHならば「en」
CHINESE_SIMPLEFIEDならば「zn-ch」
となります。


Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/

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