前回まで、Kaede 翻訳ツールの使い方と、
リクエストパラメータによる設定について説明しました。
翻訳ツールを作ろうと思ったきっかけは、
GoogleのサイトでAndroidのチュートリアルを読んだときに、
「単語を調べるのが面倒」だったことでした。
Google翻訳とか、ALCとかで、
意味のわからない単語を調べながら翻訳していたのですが、
その度にタブを切り替えて、行ったりきたりするのが煩わしかったのです。
「こんなことしないで、同じページの中に単語を調べられる機能があったらいいのに」
というのが、ツールを作ったきっかけです。
・・・とは言っても、面倒を避けようとして、わざわざ別の面倒なことをしているような
気もするんですが。
Kaede翻訳ツールのアドレス:
http://kaedetrans.appspot.com/
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