2011年3月31日木曜日

4月1日の計画停電の予定

4月1日の東京電力の計画停電は、
行われない予定です。

http://kaedetrans.appspot.com/teiden.html

2011年3月30日水曜日

3月31日の計画停電の予定

3月31日の東京電力の計画停電は、
行われない予定です。

http://kaedetrans.appspot.com/teiden.html

2011年3月29日火曜日

2011年3月27日日曜日

3月28日の計画停電の予定

3月28日の計画停電は、9:20~13:00の第2グループのABC区分で行われます。
その他のグループは実施されませんが、15:20~19:00の第4グループ、18:20~22:00の第5グループについては、
開始時間の2時間前までに発表されます。

http://kaedetrans.appspot.com/teiden.html

2011年3月26日土曜日

Google Virtual Keyboardの使い方(Getting Started) その4

前回に引き続き、多言語文字入力を可能にする


Google Virtual Keyboard API
のドキュメントを翻訳してみます。


APIの利用方法を説明する、
Getting Started(スタートガイド)
ページの続きです。



Calling the onLoad handler(onLoadハンドラの呼び出し)
.setOnLoadCallback(callback)は、この呼び出しを含むページをロードする時に一度だけ呼び出される、指定されたハンドラ関数を登録する静的な関数です。引数callbackは、この関数を含むドキュメントがロードされ、APIが(たとえばonLoadの後など)利用可能となる時に呼び出される、必須となる関数です。この関数は、googleネームスペースで実装されています(例として、google.setOnLoadCallback(callback)など)。
.setOnLoadCallback()は値を返しません。
Note:以前のドキュメントでは、body要素のonload属性(<body onload="OnLoad()">)を使うことを推奨していました。これはページを完全にコントロールする上でよい方法だからですが、このアプローチは、実行環境でbody.onloadハンドラを破壊する問題の原因となりえます。setOnLoadCallback()はこれらの問題を含まないので、APIが完全にロードされて使用可能になった時に呼び出すコールバックを登録する、推奨されるメソッドとなっています。

setOnLoadCallbackは、googleネームスペースで実装されています。呼び出し例:
google.setOnLoadCallback(function);

LayoutCode enum(レイアウトコードの列挙)
google.elements.keyboard.LayoutCode enumerationは、レイアウトコードの名前の定数をマップしています。単一の言語で多種のレイアウトや入力方法を使用可能とするために、レイアウトコードは言語コードとは同一でないことに注意してください。
var google.elements.keyboard.LayoutCode = {
  'ALBANIAN': 'sq',
  'ARABIC': 'ar',
  'ARMENIAN_EASTERN': 'hy_east',
  'ARMENIAN_WESTERN': 'hy_west',
  'BASQUE': 'eu',
  'BELARUSIAN': 'be',
  'BENGALI_PHONETIC': 'bn_phone',
  'BOSNIAN': 'bs',
  'BRAZILIAN_PORTUGUESE': 'pt_br',
  'BULGARIAN': 'bg',
  'CATALAN': 'ca',
  'CHEROKEE': 'chr',
  'CROATIAN': 'hr',
  'CZECH': 'cs',
  'CZECH_QWERTZ': 'cs_qwertz',
  'DANISH': 'da',
  'DARI': 'prs',
  'DUTCH': 'nl',
  'DEVANAGARI_PHONETIC': 'deva_phone',
  'ENGLISH': 'en',
  'ESTONIAN': 'et',
  'ETHIOPIC': 'ethi',
  'FINNISH': 'fi',
  'FRENCH': 'fr',
  'GALICIAN': 'gl',
  'GEORGIAN_QWERTY': 'ka_qwerty',
  'GEORGIAN_TYPEWRITER': 'ka_typewriter',
  'GERMAN': 'de',
  'GREEK': 'el',
  'GUJARATI_PHONETIC': 'gu_phone',
  'GURMUKHI_PHONETIC': 'guru_phone',
  'HEBREW': 'he',
  'HINDI': 'hi',
  'HUNGARIAN_101': 'hu_101',
  'ICELANDIC': 'is',
  'ITALIAN': 'it',
  'KANNADA_PHONETIC': 'kn_phone',
  'KAZAKH': 'kk',
  'KHMER': 'km',
  'KOREAN': 'ko',
  'KYRGYZ': 'ky_cyrl',
  'LAO': 'lo',
  'LATVIAN': 'lv',
  'LITHUANIAN': 'lt',
  'MACEDONIAN': 'mk',
  'MALAYALAM_PHONETIC': 'ml_phone',
  'MALTESE': 'mt',
  'MONGOLIAN_CYRILLIC': 'mn_cyrl',
  'MONTENEGRIN': 'srp',
  'NORWEGIAN': 'no',
  'ORIYA_PHONETIC': 'or_phone',
  'PAN_AFRICA_LATIN': 'latn_002',
  'PASHTO': 'ps',
  'PERSIAN': 'fa',
  'POLISH': 'pl',
  'PORTUGUESE': 'pt_pt',
  'ROMANI': 'rom',
  'ROMANIAN': 'ro',
  'RUSSIAN': 'ru',
  'SANSKRIT_PHONETIC': 'sa_phone',
  'SERBIAN_CYRILLIC': 'sr_cyrl',
  'SERBIAN_LATIN': 'sr_latn',
  'SINHALA': 'si',
  'SLOVAK': 'sk',
  'SLOVAK_QWERTY': 'sk_qwerty',
  'SLOVENIAN': 'sl',
  'SOUTHERN_UZBEK': 'uzs',
  'SPANISH': 'es_es',
  'SWEDISH': 'sv',
  'TAMIL_PHONETIC': 'ta_phone',
  'TATAR': 'tt',
  'TELUGU_PHONETIC': 'te_phone',
  'THAI': 'th',
  'TURKISH_F': 'tr_f',
  'TURKISH_Q': 'tr_q',
  'UIGHUR': 'ug',
  'UKRAINIAN_101': 'uk_101',
  'URDU': 'ur',
  'UZBEK_LATIN': 'uz_latn',
  'UZBEK_CYRILLIC_PHONETIC': 'uz_cyrl_phone',
  'UZBEK_CYRILLIC_TYPEWRITTER': 'uz_cyrl_type',
  'VIETNAMESE_TCVN': 'vi_tcvn',
  'VIETNAMESE_TELEX': 'vi_telex',
  'VIETNAMESE_VIQR': 'vi_viqr'
};

Troubleshooting(トラブルシューティング)
問題が発生した場合、
・APIキーが正当であるかどうか確認してください。
・タイピングが正しいかどうか確認してください。JavaScriptは大文字/小文字を区別する言語です。
・JavaScriptのデバッガを使用してください。Google Chromeはdeveloper toolsのフルセットを持ちます。FireFoxでは、Firebugか、JavaScriptコンソールが利用できます。IEでは、Microsoft Script Debuggerを利用できます。
・discussion groupを検索してみてください。あなたの質問への答えとなる投稿を見つけられない場合、問題が現れるウェブページへのリンクと共に、グループに質問を投稿してください。




次回は、API リファレンスです。

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2011年3月25日金曜日

2011年3月24日木曜日

Google Virtual Keyboardの使い方(Getting Started) その3

かなり間が空いてしまいましたが、

前回に引き続き、多言語文字入力を可能にする

Google Virtual Keyboard API
のドキュメントを翻訳してみます。


APIの利用方法を説明する、
Getting Started(スタートガイド)
ページの続きです。



Set the keyboard layoutk(キーボードのレイアウトのセット)
setLayout(layout)は、keyboardインスタンスのキーボードレイアウトを変更します。引数layoutは、google.elements.keyboard.LayoutCodeの形式のレイアウトコードです。
setLayout()は値を返しません。
以下のコードはgetLayoutName()とsetLayout()の使い方の一部を示します。
function drawMenu() {
  html = ["<ul>"];
  for (var i in google.elements.keyboard.LayoutCode) {
  var code = google.elements.keyboard.LayoutCode[i];
  var name = google.elements.keyboard.getLayoutName(code);
  html.push("<li><a href='#' onclick='kbd.setLayout(\"", code, "\")'>", name, "</a></li>");
  }
html.push("</ul>");
document.getElementById("menu").innerHTML = html.join('');
}

Show or hide the keyboard(キーボードの表示・非表示を切り替える)
setVisible(visible)は、キーボードインスタンスの可視状態を設定します。引数visibleは、キーボードが可視であるかどうかを示すboolean値です。
setVisible()は値を返しません。

Detect if the keyboard is visible(キーボードの可視・不可視状態を判定する)
isVisible()は、引数をとらず、キーボードインスタンスについて、オンスクリーンのキーボードの可視状態を示すboolean値を返します。

以下のサンプルは、setVisible()と共に、isVisible()がキーボードの可視/不可視状態を示すための使い方の例となります。code playgroundで実行することができます。
function toggleVisible() {
  var button = document.getElementById('btVisible');
  if (kbd.isVisible()) {
    kbd.setVisible(false);
    document.getElementById('btVisible').value = 'Show';
  } else {
    kbd.setVisible(true);
    document.getElementById('btVisible').value = 'Hide';
  }



続く。

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3月25日の計画停電の予定

3月25日の東京電力の計画停電の予定ですが、
6:20~19:00の、第3,4,5,1グループ、第3,4グループの2回目(13:50~20:30)は
実施されません。
18:20~22:00の第2グループについては、開始の2時間前までに判断される予定です。

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2011年3月23日水曜日

3月24日の計画停電の予定

3月24日の東京電力の計画停電についてですが、
15:20~19:00の第5グループと18:20~22:00の第1グループについては
開始の2時間前までに判断される予定で、
その他は実施されません。

なお、26日を目途に、
各グループを細分化して25分割にするようです。

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2011年3月22日火曜日

3月23日の計画停電の予定

3月23日の東京電力の計画停電の予定ですが、
6:20~13:00の第1,2グループは実施されず、
第3,4,5グループは実施される予定です。

なお、26日を目途に、
各グループを細分化して25分割にするようです。

http://kaedetrans.appspot.com/teiden.html

2011年3月21日月曜日

3月22日の計画停電の予定について

3月22日の東京電力の計画停電ですが、
最初の第5グループ以外で実施される予定です。
夕方の2回目の停電については、第5,1グループ共に
実施の2時間前までに判断されることになっています。
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3月21日午後の計画停電

3月21日午後に予定されていた、
東京電力の第2,3グループの停電は
行われなくなりました。
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2011年3月20日日曜日

翻訳可能な言語の表の訂正

トップページに掲載されている、
翻訳可能な言語の表についてです。

利用可能とされている言語は、
翻訳可能な言語と、
判別可能な言語
に分けられます。

そのうち、
翻訳可能な言語には、表に○が記されています。

○が付いていない言語については、
言語の判別は行われますが、翻訳は行われません。



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3月21日の計画停電の予定

3月21日の東京電力の計画停電は、
第4、5、1グループ(6:20~16:00)については実施されない予定ですが、
その後の第2、3グループについては
3月21日午後12時までに判断される予定です。
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2011年3月19日土曜日

3月20日の東京電力計画停電の予定

3月20日は、東京電力の計画停電は行われない予定です。
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2011年3月18日金曜日

東京電力計画停電3月19日から21日の予定

東京電力の計画停電の3月19日から21日の予定です。
http://kaedetrans.appspot.com/teiden.html

19日は停電は行われないようです。

2011年3月14日月曜日

東京電力輪番停電の時間のローテーション

東京電力の輪番停電の時間は、
3月15日以降、ローテーションで変更されるようです。
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東京電力の輪番停電の地域分け・カスタマーセンター番号

東京電力の輪番停電の地域分け・カスタマーセンターの番号のリンクを
掲載しました。
アップ時刻は2011年3月14日01:40です。
http://kaedetrans.appspot.com/teiden.html

2011年3月12日土曜日

2011年3月9日水曜日

Google Virtual Keyboardの使い方(Getting Started) その2

前回に引き続き、多言語文字入力を可能にする
Google Virtual Keyboard API
のドキュメントを翻訳してみます。


APIの利用方法を説明する、
Getting Started(スタートガイド)
ページの続きです。

Getting Started
Signing up for an API key(APIキーのサインアップ)
Google APIの利用を開始するために、最初にAPI Keyへのサインアップが必要です。API Keyの利用には何も必要ありませんし、あなたのサイトの問題を私達が判別して、あなたに直接コンタクトすることができるようになります。

Loading the JavaScript API (JavaScript APIのロード)
以下のセクションは、ウェブページやアプリケーションにGoogle Virtual Keyboard APIを組み込む方法を示します。APIの使用には、サーバーへの非同期呼び出しを要求するので、データを交換するためにコールバックを使う必要があります。
Using the API
Create a new keyboard instance (新しいkeyboardインスタンスの生成)
特に断りのない限り、全てのメソッドは以下のgoogle.elements.keyboard.Keyboard基底クラスを継承して説明されます。

Keyboard(layouts,textfieldIds)のコードは、新しいVirtual Keyboardインスタンスを生成します。
layouts プレロードするキーボードレイアウトの配列です。LayoutCode enumの形で指定されます(たとえば、google.elements.keyboard.LayoutCode.RUSSIAN)。最初のレイアウトがデフォルトになります。サポートされるスクリプトの完全なリストは、LayoutCode enumを参照してください。
     Note:APIはlayouts配列に不正な値を与えた場合に例外をスローします。
textfieldIds テキストフィールドのID文字列、またはUIにキーボードを適用することを許可する要素のID文字列を含むオプションの配列です。オプションの配列を与えない場合、ページ上の入力ボックスやテキストエリアに同じキーボードインスタンスが適用されます。

以下のサンプルは、bodyタグ内部のtextarea id="t1"をターゲットとした新しいキーボードインスタンスを生成する方法を示しています。

var kbd = new google.elements.keyboard.Keyboard(
[google.elements.keyboard.LayoutCode.RUSSIAN],['t1']);
...
<textarea id="t1" style="width: 600px; height: 200px;"></textarea>

Get the active keyboard layout
getLayout()は、引数をとらず、google.elements.keyboard.LayoutCodeの形式でkeyboard objectのアクティブなレイアウトを返します。

Return the language of the active keyboard layout
getLayoutName(layout)は、ネイティブの言語のアクティブなレイアウトの名前を含む文字列を返します。layoutgoogle.elements.keyboard.LayoutCodeの形式のレイアウトコードです。



続く。

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2011年3月8日火曜日

Google Virtual Keyboardの使い方(Getting Started) その1

前回から、Google Virtual Keyboardのドキュメントの内、
Overviewページを翻訳してみました。

今回も、多言語文字入力を可能にする、

Google Virtual Keyboard API
のドキュメントを翻訳してみます。


APIの利用方法を説明する、
Getting Started(スタートガイド)
ページです。

Google Virtual Keyboard - Getting Started
Google Virtual Keyboard 開発者ガイド


Virtual Keyboard APIで、ウェブページのテキストフィールドやテキストエリアのためのオンスクリーンのキーボードを利用することができます。このキーボードは、慣れ親しんだキーボードレイアウトを使って、他の言語をタイプすることを可能にします。

バーチャルキーボードとは何でしょう?バーチャルキーボードは、あるキーボードレイアウトを別のレイアウトに変換するために利用されるオンスクリーンインターフェイスです。APIを利用するには幾つかの方法があります。
・外国語用のキーボード上で自身の使用する言語のタイプを可能にします。旅行先、自分の使用する言語が公用語ではない国での使用などです。
・キーボードを使用することができないユーザーに、マウスクリックでタイプする、よりアクセスしやすいオンスクリーンキーボードを提供します。
・多言語を使用するユーザーに、アルファベットまたはその他の文字間での素早い入力切替を可能にします。

Table of Contents
Introduction
 Scope
 Browser compatibility
 Audience
 The "Hello World" of Virtual Keyboard
Getting Started
 Signing up for an API key
 Loading the JavaScript API
Using the API
 Creating a new keyboard instance
 Getting the active keyboard layout
 Returning the language of the active keyboard layout
 Setting the keyboard layout
 Showing or hiding th keyboard
 Detecting if the keyboard is visible
 Calling the onLoad handler
Layout code enum
Troubleshooting

Introduction(はじめに)
この開発者ガイドは、Google Virtual Keyboard APIを利用するための基本モデルを提供します。これはAPIで設定可能なJavaScriptコンポーネントの詳細な説明に沿っています。このガイドで、ウェブページやアプリケーションでバーチャルキーボードを利用可能になります。

Scope(説明する内容)
このドキュメントは、Virtual Keyboard APIに特有の機能とプロパティの使い方を説明しています。

Browser compatibility(利用可能なブラウザ)
Virtual Keyboard API は、Firefox 1.5以上、IE6以上、Safari、Opera9以上、Chromeをサポートしています。

Audience(対象となる方)
このドキュメントは、ウェブページやアプリケーションにGoogle Virtual Keyboardの機能を付加したい開発者向けです。


The "Hello World" of Virtual Keyboard(最初のサンプル、Hello World)

<html>
  <head>
    <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"/>
    <script type="text/javascript" src="https://www.google.com/jsapi=INSERT-YOUR-KEY"></script>
    <script type="text/javascript">

      // Load the Google Onscreen Keyboard API
      google.load("elements", "1", {
          packages: "keyboard"
      });

      function onLoad() {
        var kbd = new google.elements.keyboard.Keyboard(
          [google.elements.keyboard.LayoutCode.RUSSIAN],
          ['t1']);
      }

      google.setOnLoadCallback(onLoad);
    </script>
  </head>
  <body>
  Type in Russian<br/>
  <textarea id="t1" style="width: 600px; height: 200px;"></textarea>
  </body>
</html>

このサンプルを実行するには、code playgroundを参照してください。
 

続く。 


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2011年3月5日土曜日

Google Virtual Keyboard APIの使い方(Overview)

前回まで、発音記号をテキストに付加するGoogle Diacritize APIのドキュメントの
翻訳を掲載しました。

今回からは、多言語文字入力を可能にする、
Google Virtual Keyboard API
のドキュメントを翻訳してみます。

まずは、全体を俯瞰する
Overview
ページです。

Google Virtual Keyboard API Overview

Google Virtual Keyboard APIは、バーチャルキーボードを追加して、テキストの入力の補助をウェブサイトやプログラムで可能にします。

Available Documentation

利用可能なGoogle Virtual KeyboardのバージョンはVersion 1です。そのドキュメントはこれらを含みます:
Developer's Guide 基本的なコンセプト上の情報と、ステップ・バイ・ステップでAPIの共通機能の使い方の説明を提供します。
Referenceドキュメント データ構造、メソッドの呼び出し、APIの認証スコープについての詳細情報を提供します。

Google Virtual Keyboard APIの利用可能なドキュメントは以下の通りです:
API Version Developer's Guide
(開発者ガイド)
Reference Lab Status
v1 Getting Started JS Reference Out of Labs


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2011年3月3日木曜日

Google Diacritize API の使い方(ライブラリとサンプル)

Google Diacritize APIのドキュメントの翻訳です。
今回が最後です。

Google Diacritize APIとは、
ネイティブでない人向けに


テキストに対応する発音記号を返す
GoogleのAPI(Application Programin Interface)です。

Google Language API Familyに含まれます。
現在のステータスはLabsになっていますので、
今後変更もありえます。


今回は、ライブラリとサンプルです。


Library and Samples


幾つかのよく利用されているプログラミング言語で利用可能なGoogle API クライアントライブラリは、Google Diacritize APIの利用をより簡単にしてくれます。

後にある表は、利用可能なGoogle API クライアントライブラリのリストです。"Library"の列は、ライブラリがどの開発ステージにあるかということを指定しています(いくつかは早期ステージになっています)。"サンプル"の列は、多数あるそれぞれのAPIのサンプルのファイルへのリンクを提供します。ライブラリのサンプルページがGoogle Diacirtize APIのサンプルを含んでいない場合でも、提供されている必要なサンプルを適用してサンプルライブラリを利用することはできます。

言語 Library リポジトリ サンプル
Python Google API Client Library for Python (alpha) google-api-python-client/ Python samples
Java Google API Client Library for Java (alpha) google-api-java-client/ Java samples
Ruby Google API Client Library for Ruby (alpha) google-api-ruby-client/ Ruby samples
PHP Google API Client Library for PHP (alpha) google-api-php-client/ PHP samples


Featured samples for this API
APIの利用方法を学習するためにサンプルコードを見てみることは、最も近道となることがよくあります。上記の表にはそれぞれの言語における基本的なサンプルへのリンクが提供されています。現時点では、Google Diacritize APIの利用可能な特に注目されるサンプルは追加されていません。


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2011年3月2日水曜日

Google Diacritize APIのドキュメント(RESTの使い方)

前回、前々回に続いて、Google Diacritize APIのドキュメントの翻訳です。


Google Diacritize APIとは、
ネイティブでない人向けに


テキストに対応する発音記号を返す
GoogleのAPI(Application Programin Interface)です。

Google Language API Familyに含まれます。
現在のステータスはLabsになっていますので、
今後変更もありえます。


今回は、Google Diacritize APIのRESTの使い方です。


Developer's Guide (v1): Using REST

重要:このバージョンのGoogle Diacritize APIはin Labsの状態で、この機能は次の段階に進むまでに予告なしに変更される場合があります。

このドキュメントはGoogle Diacritize API v1でRESTfulな呼び出しのスタイルを利用する上での共通機能の使い方を説明しています。

Contents
・Introduction
・Working with results
・Query parameter reference

Introduction
このドキュメントは、Google Diacritize APIと相互に機能するアプリケーションを書きたい開発者向けです。Google Tashkeel(またはDiacritize)で、ウェブページやアプリケーションのテキストに発音記号を付加することができます。

Google Diacritizeのコンセプトについては、コーディングを行う前にGetting Started(翻訳)をお読みください。

重要:Google Diacritize APIはGoogle APIs consoleから取得できるAPI keyの使用が必須です。

Diacritize APIにリクエストを送った結果は、シンプルなJSONオブジェクトとして返されます。

Working with results
特定のURIへのHTTP GETリクエストを送ると、文字列に対する発音記号が付加されたテキストを取得することができます。リクエストを送るURIは、以下のフォーマットである必要があります:

https://www.googleapis.com/language/diacritize/v1?parameters


3つのクエリのパラメータが、それぞれの翻訳リクエストについて必要です:
・API key あなたのアプリケーションを識別する、keyクエリパラメータを使用します。
・Language 提供する文字列の言語を識別する、langクエリパラメータを使用します。現在、ar(Arabic)が唯一の有効な言語です。
・Source text string 発音記号と共に返される文字列を識別する、messageクエリパラメータを使用します。

その他の全てのクエリパラメータは、オプションです。

これがサンプルです:

GET  https://www.googleapis.com/language/diacritize/v1?key=INSERT-YOUR-KEY&lang=ar&message=%D9%85%D8%AB%D8%A7%D9%84%20%D9%84%D8%AA%D8%B4%D9%83%D9%8A%D9%84&last_letter=false


リクエストが成功すると、サーバーはHTTP 200 OKステータスコードとデータプロパティを返します:
JSON

200 OK

{
 "data": {
  "diacritized_text": "مِثَال لِتَشْكِيل"
 }
}


Query parameter reference
カスタムサーチAPIで利用できるクエリパラメータは、以下の表に要約されています。全てのパラメータの値はURLエンコードを必要とします。

パラメータ名 意味 説明
callback レスポンスを受け取った時点で実行されるJavaScript関数 ・純粋なクライアントサイドの実装においてクエリの結果を扱うJavaScript関数を指定することができます。

・<script>タグ内にAPIクエリを埋め込む

・<script>タグ内のコールバックメソッドを識別する

・Getting StratedドキュメントのREST from JavaScriptにサンプルがあります。
key あなたのAPIキー ・このAPIは、全てのリクエストに識別キーが必要です。

Google API consoleからキーを取得してください。
lang 言語 ・メッセージの言語名です。現在では、ar(Arabic)のみが使用可能な言語です。
last_letter 発音記号を最後の文字にする それぞれの単語の最後の文字の後に発音記号を付加するかどうか、指定することができます。有効な値はtrue(記号を付加する)またはfalse(最後の文字の後に記号を付加しない)の2つです。
・デフォルトの値はlast_letter=trueです。
message クエリ ・発音記号を付加するテキストです。
prettyprint レスポンスの改行と字下げ ・prettyprint=trueの場合、サーバーによって、人間に読めるような形に変換して(pretty printed)結果が返されます。

・デフォルトの値は、prettyprint=falseです。





アラビア語しか使えないのか・・・。


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