2012年12月23日日曜日

Google Cloud Storageのドキュメント - Java API概要 その7

Google Cloud StorageのJava APIの概要についての
ドキュメントを翻訳しています。

翻訳元はこちらです。

このドキュメントは、Google App Engineアプリケーションから
Google Cloud Storageの機能を呼び出す方法について
説明しています。

現在は試験的運用中なので、今後変更があるかもしれません。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちらです。

オブジェクトには、以下のACL及びHTTPヘッダをセットするオプションのメソッドを使用することができます:
メソッド 説明 利用方法
setAcl オブジェクトに対して既定のACLを設定する setAcl("public-read")
このパラメータをセットしない場合、Cloud Storageはこのパラメータをnullに設定して、バケットに対してデフォルトのオブジェクトACLを使用します(デフォルトでは、project-private)。
setMimeType() オブジェクトに対してContent-Typeヘッダをセットします。 setMimeType("text/html")
setCacheControl() オブジェクトに対してCache-Controlヘッダをセットします。 setCacheControl("no-cache")
setContentEncoding() オブジェクトが圧縮されている場合に、Content-Encodingヘッダを使って圧縮方法を特定します。 setContentEncoding("gzip")
setContentDisposition() オブジェクトに対してContent-Dispositionヘッダを設定します。 setContentDisposition("attachment;filename=filename.ext")
addUserMetadata() カスタムヘッダ及び値のMapを生成・設定します。 addUserMetadata('header1','value1','header2','value2')
これらのカスタムヘッダは以下の形式でhttp://storage.googleapis.comを通してオブジェクトにアクセスする時に提供されます:
x-goog-meta-custom_heder: custom_value
以下の部分コードは、オプションのメソッドの一部の使用例です:
GSFileOptionsBuilder optionsBuilder = new GSFileOptionsBuilder()
  .setBucket("my_bucket")
  .setKey("my_object")
  .setAcl("public-read")
  .setMimeType("text/html")
  .setUserMetadata("date-created", "092011", "owner", "Jon");

AppEngineFile writableFile = fileService.createNewGSFile(optionsBuilder.build());

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2012年12月13日木曜日

Google Cloud Storageのドキュメント - Java API概要 その6

Google Cloud StorageのJava APIの概要についての
ドキュメントを翻訳しています。

翻訳元はこちらです。

このドキュメントは、Google App Engineアプリケーションから
Google Cloud Storageの機能を呼び出す方法について
説明しています。

現在は試験的運用中なので、今後変更があるかもしれません。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちらです。

Creating an Object - オブジェクトの生成

オブジェクトを生成するには:
// Get the file service
FileService fileService = FileServiceFactory.getFileService();

/**
 * Set up properties of your new object
 * After finalizing objects, they are accessible
 * through Cloud Storage with the URL:
 * http://storage.googleapis.com/my_bucket/my_object
 */
GSFileOptionsBuilder optionsBuilder = new GSFileOptionsBuilder()
  .setBucket("my_bucket")
  .setKey("my_object")
  .setAcl("public-read");

// Create your object
AppEngineFile writableFile = fileService.createNewGSFile(optionsBuilder.build());
この例では、setAcl()メソッド内のpublic-readをパラメータにセットしています。これは、オブジェクトの読み出しを全員に許可します。このパラメータをセットしない場合、Cloud Storageは、このパラメータをnullとして、バケットに対してデフォルトのオブジェクトACLを使用します(デフォルトでは、project-privateとなります)。

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2012年12月9日日曜日

Google Cloud Storageのドキュメント - Java API概要 その5

Google Cloud StorageのJava APIの概要についての
ドキュメントを翻訳しています。

翻訳元はこちらです。

このドキュメントは、Google App Engineアプリケーションから
Google Cloud Storageの機能を呼び出す方法について
説明しています。

現在は試験的運用中なので、今後変更があるかもしれません。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちらです。

Before You Begin - 始める前に

App EngineアプリケーションからCloud Storageへのデータの読み書きのために、Cloud Storage APIを利用することができます。Cloud Storage Java APIを利用するには、以下のimport文をコードの最初に含まなければなりません:
import com.google.appengine.api.files.AppEngineFile;
import com.google.appengine.api.files.FileReadChannel;
import com.google.appengine.api.files.FileService;
import com.google.appengine.api.files.FileServiceFactory;
import com.google.appengine.api.files.FileWriteChannel;
import com.google.appengine.api.files.GSFileOptions.GSFileOptionsBuilder;

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2012年12月1日土曜日

Google Cloud Storageのドキュメント - Java API概要 その4

Google Cloud StorageのJava APIの概要についての
ドキュメントを翻訳しています。

翻訳元はこちらです。

このドキュメントは、Google App Engineアプリケーションから
Google Cloud Storageの機能を呼び出す方法について
説明しています。

現在は試験的運用中なので、今後変更があるかもしれません。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちらです。

Using the Cloud Storage API - Cloud Storage APIの使用

アプリケーションは、どのような種類の大きいファイルでも読み込み・書き込み、アップロード、保存、ユーザーへの大ファイルの提供を行うことができます。ファイルは、Google Cloud Storageにアップロードされると、オブジェクトと呼ばれます。

Before You Begin - 始める前に

App EngineアプリケーションからCloud Storageへのデータの読み書きのために、Cloud Storage APIを利用することができます。Cloud Storage Java APIを利用するには、以下のimport文をコードの最初に含まなければなりません:
import com.google.appengine.api.files.AppEngineFile;
import com.google.appengine.api.files.FileReadChannel;
import com.google.appengine.api.files.FileService;
import com.google.appengine.api.files.FileServiceFactory;
import com.google.appengine.api.files.FileWriteChannel;
import com.google.appengine.api.files.GSFileOptions.GSFileOptionsBuilder;

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2012年11月23日金曜日

Google Cloud Storageのドキュメント - Java API概要 その3

Google Cloud StorageのJava APIの概要についての
ドキュメントを翻訳しています。

翻訳元はこちらです。

このドキュメントは、Google App Engineアプリケーションから
Google Cloud Storageの機能を呼び出す方法について
説明しています。

現在は試験的運用中なので、今後変更があるかもしれません。

第1回はこちら、第2回はこちらです。

Prerequisites - 前提条件

Google Cloud Storage APIを利用するには、以下の前提条件を満たさなければなりません:
  1. Google Cloud Storage API for Javaは、App Engihe SDKs 1.6.0以降で使用できます。また、このページに記述されているサンプルのいくつかは、Google Plugin For Eclipseが必要です。Google Plugin for EclipseとApp Enging SDKのアップデート・ダウンロードについては、Google Plugin for Eclipseのダウンロードページを参照してください。
  2. Cloud Storageのアクティブ化。Google APIsコンソールで、Cloud Storageサービスのアクティブ化を行ってください。
  3. 課金のセットアップ。Google Cloud Storageは、課金情報の提供が必要です。指定の状況では、無料の試用クォータが提供されています。
  4. バケットの生成。Cloud Storageでは、データを保持する基本的なコンテナであるバケットが存在します。バケットは、Google Cloud Storageにアップロードしたデータの各部分を、オブジェクトという形で全てのデータを保持します。Google Cloud Storage APIを使用できるようになるには、データを保存するためのバケットを生成する必要があります。そのための最も簡単な方法は、qsutilツールまたはGoogle APIsコンソールを通してアクセスできるオンラインGoogle Storageブラウザを利用することです。
  5. バケットまたはオブジェクトに認証を与える。バケットに新しいオブジェクトを生成できるようにするためには、以下を行うことが必要です:
    • App Engine Adminコンソールにログイン
    • Cloud Storageのバケットを認証するアプリケーションをクリック
    • 左側にあるAdministrationセクションの下のApplication Settingsをクリック
    • Service Account Nameの下の値をコピーします。これは、アプリケーションのサービスアカウント名で、application-id@appspot.gserviceaccount.comの形式です。App Engineプレミアアカウントを使用している場合、アプリケーションのアカウント名は、application-id.example.com@appspot.gserviceaccount.comの形式となります。
    • 以下のメソッドの内の一つを用いて、アクセス権を与えます:
      • バケットにアプリケーションのアクセスを認める最も簡単な方法は、Google APIsコンソールを使ってバケットを含むプロジェクトにチームメンバーとしてアプリケーションのサービスアカウント名を加えることです。(アプリケーションはバケットに書き込みを行う必要がある場合、editパーミッションを持つことが必要です) Cloud Storage内のパーミッションについての情報は、Scopes and Permissionsを参照してください。必要ならば、プロジェクトに他のアプリケーションも加えてください。
      • アプリケーションにバケットへのアクセス権を与える他の手段として、qsutilユーティリティを使って、バケットのACLや既定のオブジェクトのACLの設定を手動で編集する方法があります:
        1. バケットのACLを取得して、編集用にファイルに保存します。
          gsutil getacl gs://mybacket > myAcl.txt
        2. 取得したACLのファイルに以下の内容を加えます。
           <entry>
             <scope type="UserByEmail">
                <emailaddress>
                   your-application-id@appspot.gserviceaccount.com
                </emailaddress>
             </scope>
             <permission>
                WRITE
             </permission>
           </entry>
        3. ACLに複数のアプリケーションを加えたい場合は、それぞれのアプリケーションについて上記の内容を繰り返し、それぞれのアプリケーションのサービス名を反映したemailアドレスのみを変更します。
        4. 変更したACLをバケットにセットします。
          gsutil setacl myAcl.txt gs://mybucket
        5. 複数のアプリケーション、またはDatastore Adminbackup and restore機能にバケットへのアクセス権を与えている場合、バケットにデフォルトのオブジェクトACLをセットする必要があります。
          1. バケットへのデフォルトのオブジェクトACLを取得して、編集用のファイルに保存します。
            gsutil getdefacl gs://mybucket > myDefAcl.txt
          2. 上記のバケットのACLと同じ内容を追加して、必要ならばWRITEをFULL_CONTROLまたはREADに変更します。
          3. 変更したデフォルトのオブジェクトACLをバケットにセットします。
            gsutil setdefacl myDefAcl.txt gs://mybucket
      • 認証されていないアプリケーションが特定のオブジェクトの読み取りを行うことを防ぐ必要がある場合は、以下のことを行えます:
        • オブジェクト上の定義済みのproject-privateACLを手動でセットする
        • バケット内にdefault project-private object ACL付きでオブジェクトを保存する
        • その後、Google APIsコンソールでサービスアカウントをproject viewerとして追加し、オブジェクトにREAD-ONLYアクセスをApp Engineアプリケーションに与えます。定義済みのpublic-readACLをセットして、認証されている・されていないに関わらずに全てのユーザーにオブジェクトへのアクセスを許可することもできます。project viewerのアプリケーションのサービスアカウント名を追加する必要はありませんが、パブリックなアクセスを望まないデータがある場合は、オブジェクトにpublic-readのACLを設定しないで下さい。
          Note:バケットにREADパーミッションのみをセットすると、バケット内のどのオブジェクトにもREADパーミッションは提供されません。オブジェクトに対して個別にREADパーミッションをセットするか、バケット内にオブジェクトを生成する前にdefault ACLをセットしなければなりません。

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2012年11月15日木曜日

Google Cloud Storageのドキュメント - Java API概要 その2

前回から、Google Cloud StorageのJava APIの概要についての
ドキュメントを翻訳しています。

翻訳元はこちらです。

このドキュメントは、Google App Engineアプリケーションから
Google Cloud Storageの機能を呼び出す方法について
説明しています。

現在は試験的運用中なので、今後変更があるかもしれません。

第1回はこちらです。

Introducing Google Cloud Storage - Google Cloud Storageの紹介

Google App Engineは、アプリケーションにデータオブジェクトの生成・提供を可能とする、Google Cloud Storageオブジェクトへの簡単な読み書きの手段を提供しています。これらのオブジェクトはCloud Storageのバケットに保存されますが、加えてGoogle App EngineアプリケーションからGoogle Cloud Storage APIを通してアクセスすることもできます。Google Cloud Storage APIをRESTfulなAPIを使う、もしくは、このドキュメントで述べられているようにGoogle Cloud Storage Java API for Google App Engine applicationsを通して使うことができます。
 Cloud Storageは、オブジェクトの大きさの制限が無いために、大きいファイルの保存・提供に利用できます。それに加えて、Cloud Storageはアクセスコントロールリスト(ACLs)、割り込みが発生した場合のアップロード中断・再開機能、POSTポリシードキュメントの使用のほか、多くの機能を提供します。
 オブジェクトを一度生成すると、編集することはできません。既存のオブジェクトを編集するためには、必要な変更を済ませた新しいオブジェクトで、上書きを行う必要があります。
 より詳しくは、Google Cloud Storage pricingを参照してください。

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2012年11月2日金曜日

Google Cloud Storageのドキュメント - Java API概要 その1

今回から、Google Cloud StorageのJava APIの概要についての
ドキュメントを翻訳してみます。

翻訳元はこちらです。

このドキュメントは、Google App Engineアプリケーションから
Google Cloud Storageの機能を呼び出す方法について
説明しています。

現在は試験的運用中なので、今後変更があるかもしれません。


Google Cloud Storage Java API Overview - Google Cloud Storage Java API概要

Experimental! 試験的運用! Google App Engine向けGoogle Cloud Storage APIは、試験的運用中で、革新的であり、速やかな改善を行っています。そのような新しい機能であるため、Google Cloud StorageのApp Engineへのサポートは、ユーザーからの製品への要望とフィードバックに基づいて時間と共に変更されていきます。試験的運用が終了する時期は、コミュニティに説明を行います。
Note:このAPIは、Google Cloud Storageに対してファイルの読み書きを可能とします。Google Cloud Storage内に保存されているファイルを提供したい場合は、Blogstore APIで提供されているcreateGsBlogKey()メソッドを使用することができます。
Google Cloud Storage APIは、Google Cloud Storageサービスからのアプリケーションへのデータの保存・提供を行うメソッドを扱えます。Cloud Storege APIはRESTful APIですが、このドキュメントではApp Engine上でCloud Storage APIを使用する方法を記述しています。 Google Cloud Storage APIは、アプリケーションにobjectsとして認識される、不定形なデータの保存・提供を可能とします。Cloud Storage APIはRESTfulなAPIを提供しており、このドキュメントではApp Engine上でCloud Storageを使用する方法について記述しています。

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2012年10月26日金曜日

Google Cloud Storageのドキュメント - 紹介 その2

前回から、Google Cloud Storage APIのドキュメントの
翻訳をしています。

原文はこちらです。


第1回はこちらです。

このドキュメントでは、Google App Engine向けのCloud Storage Java APIを解説しています。以下の項目に分かれています:

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2012年10月20日土曜日

Google Cloud Storageのドキュメント - 紹介 その1

今回から、Google Cloud Storage APIのドキュメントの
翻訳をして見ます。

原文はこちらです。


The Google Cloud Storage API

Experimental! 試験的運用! Google App Engine向けGoogle Cloud Storage APIは、試験的運用中で、革新的であり、速やかな改善を行っています。そのような新しい機能であるため、Google Cloud StorageのApp Engineへのサポートは、ユーザーからの製品への要望とフィードバックに基づいて時間と共に変更されていきます。試験的運用が終了する時期は、コミュニティに説明を行います。

Note:このAPIは、Google Cloud Storageに対してファイルの読み書きを可能とします。Google Cloud Storage内に保存されているファイルを提供したい場合は、Blogstore APIで提供されているcreateGsBlogKey()メソッドを使用することができます。
Google Cloud Storage APIは、Google Cloud Storageサービスからのアプリケーションへのデータの保存・提供を行うメソッドを扱えます。Cloud Storege APIはRESTful APIですが、このドキュメントではApp Engine上でCloud Storage APIを使用する方法を記述しています。 Cloud Storage APIは、App EngineのデータストアやBlobstoreでは利用できない機能をいくつか提供しています:

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2012年10月13日土曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Importing and Exporting Data - その9

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Importing and Exporting Dataのページでは、
データのインポート・エクスポートを行う方法について説明しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちら、第8回はこちらです。

Checking operation progress - 操作の進行状況のチェック

インポートまたはエクスポート操作の進行状況は、それぞれのインスタンスのダッシュボード内のOperationsセクションに表示されます。
  • 操作が正常に完了した場合、緑のチェックマークが表示されます。
  • 操作が失敗した場合、黄色で警告を表す三角形が表示されます。

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2012年9月23日日曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Importing and Exporting Data - その8

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Importing and Exporting Dataのページでは、
データのインポート・エクスポートを行う方法について説明しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちらです。

Export your Google Cloud SQL instance - Google Cloud SQLインスタンスのエクスポート

  1. Google APIs ConsoleのOverviewパネルまたはメニューから、Google Cloud SQLインスタンスを選択します。
  2. Dashboardパネル上のActionsボタンをクリックします。
  3. ドロップダウンメニュー内のImport Dataをクリックします。
  4. ダイアログボックスが現れるので、バケット名とエクスポート後のファイル名を入力します。
  5. gzip圧縮を使ってエクスポートされたインスタンスを圧縮したい場合は、Compress output fileチェックボックスをクリックします(下の図)。出力ファイルの圧縮は、Google Cloud Storage上のストレージスペースを大幅に空け、ストレージコストを削減します。大きいインスタンスをエクスポートする場合に特に有効です。出力ファイルを圧縮する場合は、出力ファイルに拡張子.gzが加えられます。
    Note:Google Cloud Storageネームスペースで既に使用されているファイル名を使うと、エクスポート操作は失敗します。必ず、その時点でGoogle Cloud Storage内で使用されていないユニークなファイル名を使用してください。
  6. Exportをクリックします。


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2012年9月18日火曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Importing and Exporting Data - その7

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Importing and Exporting Dataのページでは、
データのインポート・エクスポートを行う方法について説明しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちらです。

Exporting data - データのエクスポート

Google Cloud SQLインスタンスのエクスポートを行うことは可能ですが、Google Cloud SQLインスタンス全体のエクスポートのみを行うことができます。インスタンス内の個別のデータベースやテーブルだけをエクスポートすることはできません。
データのバックアップを作成したい場合は、エクスポートの代わりにスケジュールされたバックアップを行うことができ、Google Cloud SQLがセキュアに再構築可能なバックアップを作成することができます。

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2012年9月7日金曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Importing and Exporting Data - その6

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Importing and Exporting Dataのページでは、
データのインポート・エクスポートを行う方法について説明しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちらです。

Import databases to your Google Cloud SQL instance - Google Cloud SQLインスタンスにデータベースをインポートする:

  1. Google APIs ConsoleのOverviewパネルまたはメニューから、Google Cloud SQLインスタンスを選択します。
  2. Dashboardパネル上のActionsボタンをクリックします。
  3. ドロップダウンメニュー内のImport Dataをクリックします。
  4. ダイアログボックスが現れるので、バケット名とmysqldumpファイル名を入力します。
  5. Importボタンをクリックします。
Note:それぞれのインスタンスについて、一度につき一つだけ、インポートまたはエクスポート操作を行うことができます。一つのインスタンスへのインポートまたはエクスポートを開始した後、最初の操作が進行中の間に、直ちに同じインスタンスに対して別のインポートまたはエクスポートの操作を行うことはできません。

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2012年8月31日金曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Importing and Exporting Data - その5

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Importing and Exporting Dataのページでは、
データのインポート・エクスポートを行う方法について説明しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちらです。

Upload your existing MySQL database to Google Cloud Storage - 既存のMySQLデータベースをGoogle Cloud Storageにアップロードする:

既存のMySQLデータベースをGoogle Cloud Storageにアップロードした後に、Google Cloud SQLにインポートする必要があります。
  1. コマンドラインのインスタンスから、以下の様にmysqldumpを実行します。
    mysqldump --databases database_name [-u username -p password] --hex-blob database_name > database_file.sql
    mysqldumpを使う時には、以下の項目について注意してください:
    • データベースがバイナリデータを含む場合、--hex-blobオプションを使わなければなりません。 Google Cloud SQLは、現時点ではUTF8の文字列のみをサポートしています。テーブルがバイナリのフィールドを含む場合、全てのデータが正しくインポートされることを保証するために、mysqldumpを実行するときには--hex-blobオプションを使わなければなりません。--hex-blobオプションについてのより詳しい情報は、mysqldumpガイドを参照してください。
    • MyISAMを必要とする機能を利用しない場合は、InnoDBの利用を検討してください。 InnoDBは、MySQL5.5のデフォルトのストレージエンジンで、Google Cloud SQL向けに推奨されるストレージエンジンです。以下のスクリプトを削除することで、mysqldumpの出力をパイピングしてMyISAMからInnoDBへテーブルを変換することができます。
    • ダンプされたファイルが圧縮されていると、大きなデータベースのインポートをより素早く行うことができます。gzip database_file.sqlのコマンドを使ってダンプファイルを圧縮することができます。
  2. GSUtil toolをダウンロード・インストールして、Google Cloud Storageのバケットにデータをアップロードできるようにします。
  3. 以下のコマンドを使って、GSUtilでバケットを生成します。
    gsutil mb gs://backetname
    Note:Google Cloud Storageにバケットを生成するには、プロジェクトのownerまたはeditorである必要があります。プロジェクトのownerまたはeditorでない場合は、アップロードを可能にするために、Google Cloud StorageバケットへのWRITEアクセス権を与えてもらう必要があります。Google Cloud Storage内のプロジェクトへの権限についてのより詳しい情報は、Google Cloud StorageドキュメントのUsing Projectsガイドを参照してください。バケットの認証については、Access Controlガイドを参照してください。
  4. 以下のコマンドを使って、Google Cloud Storageバケットにファイルをアップロードします。
    gsutil cp database_file.sql gs://backetname
  5. 以下のコマンドを使って、ファイルがアップロードされたことをチェックします。
    gsutil ls -l gs://backetname
    gs://backetname/database_file.sqlの形式で、バイト単位のサイズと共にリスト内に出現しているはずです:
    例 :
    611083 2011-05-26T19:05:01 gs://mydatabase/myfile.sql
    オリジナルのファイルとアップロードされたファイルのサイズを比較して、データのアップロードが正しく行われたことを確認してください。

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2012年8月24日金曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Importing and Exporting Data - その4

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Importing and Exporting Dataのページでは、
データのインポート・エクスポートを行う方法について説明しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちらです。

Importing data - データのインポート

mysqldumpの利用、またはGoogle Cloud Storageアカウントを使って、外部のMySQLデータベースをGoogle Cloud SQLインスタンスにインポートすることができます。データベースのGoogle Cloud SQLへのインポートは、2つの部分に分けられます: Google Cloud Storageへの既存のMySQLデータのアップロード MySQLデータのGoogle Cloud SQLへのインポート
重要事項:データベースにバイナリデータを含む場合、mysqldumpを使って.sqlファイルを生成する時に、--hex-blobオプションを使わなければなりません。これにより、全てのバイナリデータが正確にインポートされることが保証されます。

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2012年8月20日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Importing and Exporting Data - その3

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Importing and Exporting Dataのページでは、
データのインポート・エクスポートを行う方法について説明しています。

第1回はこちら、第2回はこちらです。

Get Set up with Google Cloud Storage - Google Cloud Storageと共にセットアップ

Google Cloud SQLにデータをインポート・エクスポートする前に、以下の操作が必要です:
  1. Google Cloud Storageアカウントの取得 Google Cloud SQLは、Google Cloud Storageとの間でのみ、データのインポート・エクスポートが可能です。既にGoogle Cloud Storageを使っている場合は、このステップは飛ばしてください。そうでなければ、activate Google Cloud Strageで利用方法を参照してください。
  2. READ and WRITE access to a Google Cloud Storage bucket - Google Cloud StorageバケットへのREAD及びWRITEアクセス mysqldumpファイルをインポートする場合は、mysqldumpファイルが保存されているGoogle Cloud StorageバケットへのREADアクセス、mysqldumpファイル自身へのREADアクセスが必要になります。mysqldumpファイルへのエクスポートを行う場合は、ファイルの保存されているGoogle Cloud StorageバケットへのWRITEアクセスが必要です。Google APIs Consoleのproject team rolesか、Google Cloud Storageのaccess control listsを使ってGoogle Cloud Storageのデータへのアクセス許可をセットすることができます。
前提条件を満たした後で、以下のステップに述べられている、データのインポート・エクスポート方法を利用してください。

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2012年8月2日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Importing and Exporting Data - その2

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Importing and Exporting Dataのページでは、
データのインポート・エクスポートを行う方法について説明しています。

第1回はこちらです。

Contents - 目次

Get set up with Google Cloud Storage - Google Cloud Storageと共にセットアップする
Importing data - データのインポート
Upload your existing MySQL database - 既存のMySQLデータベースのアップロード Import the database - データベースのインポート
Exporting data - データのエクスポート
Checking operation progress - 進行状況のチェック
 
データのバックアップのスケジューリングを行うこともできますので、Scheduling backupsの記述も参照してください。

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2012年7月27日金曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Importing and Exporting Data - その1

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Importing and Exporting Dataのページでは、
データのインポート・エクスポートを行う方法について説明しています。

Importing and Exporting Data - データのインポートとエクスポート

Google APIs Consoleを使って、Google Cloud SQL上でデータをインポート・エクスポートすることができます。ファイルのインポート・エクスポートは、Google Cloud Storageとの間のみで可能です。 現時点では、圧縮ファイルまたは非圧縮mysqldumpファイルとしてのみ、インポート・エクスポートが可能です。

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2012年7月20日金曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Using the SQL Prompt - その2

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Using the SQL Promptのページでは、
インスタンスに関する情報を参照する方法について説明しています。

第1回はこちらです。

ステートメントの実行が成功すると、Resultsのセクションに結果が表示されます。

 SQLプロンプトでエラーに遭遇すると、エラーメッセージが表示され、結果は何も表示されません。 いくつかの大きいタスクは、SQLプロンプトでのインクルードに使用できます:
  • データベースの生成
  • テーブルの行数のチェック
  • データベーススキーマの調査

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2012年7月12日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Using the SQL Prompt - その1

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Using the SQL Promptのページでは、
インスタンスに関する情報を参照する方法について説明しています。

Using the SQL Prompt - SQLプロンプトの使用

Google Cloud SQLは、基本的なSQLステートメントを実行するために使用できるビルトインのSQLプロンプトを提供しています。これは、コマンドラインツールをインストール・認証することなく、データベースやテーブルを参照する便利な方法です。SQLプロンプトは基本的なSQLステートメントのみに使用できるということを覚えておいてください。より複雑なステートメントや、大きいリザルトセットを返すようなステートメントは、コマンドラインツールを使って実行してください。

To use the SQL prompt: - SQLプロンプトの使用

  1. Google APIs Consoleのメニュー、またはOverviewパネルから、自分のGoogle Cloud SQLインスタンスを選択します。
  2. Dashboardパネルの一番上の、SQL Promptタブをクリックします。
  3. ドロップダウンメニューからデータベースを選択します。
  4. テキストボックスにSQLステートメントを入力して、Excecuteをクリックします。

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2012年7月5日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Viewing Information about Your Instance - その6

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Viewing Information about Your Instanceページでは、
インスタンスに関する情報を参照する方法について説明しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちらです。

Viewing Instance Logs - インスタンスのログの参照

Logsパネルでは、インスタンス毎のログを参照することができます。Logsパネルには、全てのタスクが行う、タスク完了時間、タスクを開始したユーザー、タスクの状態のようなインスタンスに関する情報のログが表示されます。 インスタンスのログのパネルにアクセスするには:
  1. ログを参照したいGoogle Cloud SQLインスタンスをクリックします。
  2. インスタンスのDashboardパネルの上部にあるLogsタブをクリックします。
それぞれのログ情報には、タスクが正常に完了したかどうかを示すシンボルが添えられています。
  • 緑地に大文字のIのシンボルは、タスクが正常に完了したことを示します。
  • 赤地に大文字のEのシンボルは、タスクが正常に完了しなかったことを示します。

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2012年6月28日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Viewing Information about Your Instance - その5

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Viewing Information about Your Instanceページでは、
インスタンスに関する情報を参照する方法について説明しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちらです。

それぞれのインスタンスのDashboard内で利用状況チャートにアクセスできます。チャートの理解と読み取りに、以下の図を参考にしてください:

  • 注:1参照する情報を変更するドロップダウンメニュー
  • 注:2参照期間の単位を、月、日、時間、分での変更。例として、ストレージの利用を日単位で参照したい場合は、Dayオプションを選択します。
  • 注:3選択された期間でズーム。例として、5日の期間で参照したい場合は、5dオプションを選択します。
  • 注:4エリア内のグラフのデータを表示。例では、グラフがストレージ利用状況を2011年7月31日までの期間を表示していて、値は21.20メガバイトを示しています。
  • 注:5別の期間を参照するために使用するスクロールバー。他の期間へスクロールできない場合は、インスタンスについての全ての利用可能なデータを既に参照しています。

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2012年6月21日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Viewing Information about Your Instance - その4

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Viewing Information about Your Instanceページでは、
インスタンスに関する情報を参照する方法について説明しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちらです。

Viewing Usage Stats - 利用状況の参照

Google Cloud SQLでは、さまざまな間隔でインスタンスの稼動状態を追跡する手助けとなる、利用状況の図表を提供しています。現時点では、利用状況チャートが提供する情報は以下の通りです:
  • ストレージ、プライベートメモリとCPU利用状況
  • キャッシュのヒットとミス
  • 読み込み及び書き込みの数
  • 接続の開始
  • クエリの数
  • 書き込みと読み込みの総量
  • 平均待ち時間と遅延時間
  • その他

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2012年6月14日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Viewing Information about Your Instance - その3

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Viewing Information about Your Instanceページでは、
インスタンスに関する情報を参照する方法について説明しています。

第1回はこちら、第2回はこちらです。

Dashboardを表示するには、Overview内のインスタンス名をクリックします。Dashboardパネルは以下を補足として表示します:
  • インスタンスに対して認証されたアプリケーションのリスト
  • インスタンスの利用状況
Note:インスタンスを最初に生成する場合、生成時にインスタンスのサイズが"unknown"と表示される場合があります。同様に、インスタンスが停止状態または削除されている場合にも、"unknown"というサイズが表示されるでしょう。インスタンスが生成中、裂く女中、停止状態と思われるときには、Overviewパネル内のStatusカラムに表示されます。

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2012年6月11日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Viewing Information about Your Instance - その2

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Viewing Information about Your Instanceページでは、
インスタンスに関する情報を参照する方法について説明しています。

第1回はこちらです。


Google APIs Console内の、それぞれのインスタンスについてのOverviewパネルやDashboardパネルでは、サイズ、状態、Google Cloud SQLインスタンスのMySQLバージョン等のような、Google Cloud SQLインスタンスについての基本的な情報を参照することができます。  

Dashboardは、読み書きの数、平均待ち時間、破棄された接続の数のような多くの詳細な利用状況を図表にして表示できます。

Overviewパネルは、Google APIs Console内のGoogle Cloud SQLをクリックすることでアクセスできます。そこで表示されるのは:
  • それぞれのインスタンスの名前
  • インスタンス毎のMySQLバージョン
  • インスタンス毎の状態

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2012年6月7日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Viewing Information about Your Instance - その1

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Viewing Information about Your Instanceページでは、
インスタンスに関する情報を参照する方法について説明しています。


Viewing Information about Your Instance - インスタンスの情報の参照

このページでは、Google Cloud SQLインスタンスの情報、利用状況、ログの参照方法について記述しています。
Viewing Instance Information - インスタンスの情報の参照
Viewing Usage Stats - 利用状況の参照
Viewing Instance Logs - インスタンスのログの参照

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2012年5月31日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Creating,Deleting and Restarting Instances - その4

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Creating, Deleting and Restarting Instanceのページでは、
インスタンスの生成、削除、再起動について解説しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちらです。

Restarting an Instance - インスタンスの再起動

インスタンスを再起動するには:
  1. Google APIs Console内で、削除したいGoogle Cloud SQLインスタンスをクリックします。
  2. Dashboardパネルの右上部にあるActionボタンをクリックします。
  3. ドロップダウンメニューからRestart Instanceを選択します。
  4. OKをクリックして実行します。

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2012年5月28日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Creating,Deleting and Restarting Instances - その3

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Creating, Deleting and Restarting Instanceのページでは、
インスタンスの生成、削除、再起動について解説しています。

第1回はこちら、第2回はこちらです。

Deleting an Instance - インスタンスの削除

Warning:インスタンス内の全てのデータは、インスタンスが削除されると永久に失われます。削除を行う前にインスタンスのエクスポートを行うことができますし、スケジュールされたバックアップが行われた後に削除することもできます。

インスタンスを削除するには:
  1. Google APIs Console内で、削除したいGoogle Cloud SQLインスタンスをクリックします。
  2. Dashboardパネルの右上部にあるActionボタンをクリックします。
  3. Delete Instanceをドロップダウンメニューから選択します。
  4. OKをクリックして実行します。

Notes:
  • インスタンスの削除を行った後、プロジェクト内に"Being deleted"ステータスであるにも関わらず、"unknown"サイズとして表示されることがあります。これは通常の経過で、インスタンスは短い時間の経過後に完全に消去されます。
  • インスタンスの削除後、2ヶ月以上経たなければ、インスタンス名を再利用することはできません。

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2012年5月24日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Creating,Deleting and Restarting Instances - その2

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Creating, Deleting and Restarting Instanceのページでは、
インスタンスの生成、削除、再起動について解説しています。

第1回はこちらです。

Creating an Instance - インスタンスの生成

新しいインスタンスを生成するには:
  1. Google APIs Consoleに移動します。
  2. ProjectドロップダウンリストでGoogle Cloud SQLに関連づけられたプロジェクトが選択されていることを確認します。
  3. 左側のメニューからGoogle Cloud SQLをクリックします。
  4. New instanceをクリックして、New Instanceダイアログボックスを開きます。
  5. スペースなしで、アルファベットの小文字または数字を使ってインスタンスの名前を入力します。Note:削除を行ってから2ヶ月以上経過していないインスタンス名の再利用を行ってはいけません。この名前は自動的にプロジェクト名に結合され、ドメインを特定する名前は以下の様になります:
    • ドメインなし - my_project:instance1
    • ドメインを特定 - my_domain:my_project:instance1
    • インスタンスのサイズを選択します。
    • インスタンスの使用を承認するApp Engineアプリケーションがある場合は、Authrized applicationsセクションの中に追加します。いつでも、このリストにアプリケーションの追加・削除を行うことができます。
    • Createをクリックします。

以上です!Google Cloud SQLインスタンスを生成することができました。

Note:全てのGoolge Cloud SQLインスタンスは、同期的に複製されます。


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2012年5月18日金曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Creating,Deleting and Restarting Instances

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Creating, Deleting and Restarting Instanceのページでは、
インスタンスの生成、削除、再起動について解説しています。


Creating, Deleting, and Restarting Instances - インスタンスの生成、削除、再起動

このページでは、Google Cloud SQLインスタンスの生成、削除、再起動の方法について記述しています。
Creating an Instance - インスタンスの生成
Deleting an Instance - インスタンスの削除
Restarting an Instance - インスタンスの再起動

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2012年5月14日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Access その4

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちらです。

Setting Instance-level Access Control - インスタンスレベルのアクセス制御の設定

コマンドラインツールやライブラリで、特定のユーザー名を明示的に指定しない場合は、インスタンスにMySQLの特権管理者となるrootユーザーとしてログインします。APIs Console内での全てのSQLプロンプト使用もまた、rootアカウントを使用します。

特定のMySQLユーザーロールを作成するには、CREATE USERのSQLコマンドを使用します。プロジェクトレベルの認証を持つユーザーは、データベースにrootとしてログインでき、ユーザー特権を編集できることに注意してください。

MySQLユーザーの生成についての説明は、MySQLのドキュメント中のAdding Usersを参照してください。

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2012年5月11日金曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Access その3

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

第1回はこちら、第2回はこちらです。

Setting Project-level Access Control - プロジェクトレベルのアクセス管理のセッティング


プロジェクトの役割として、呼び出し側がプロジェクト内のインスタンスにアクセスできるかどうか決定することが挙げられます。プロジェクトレベルのアクセスの設定方法は、対象が個人であるか、またはApp Engineアプリケーションであるかによって違いがあります。

For Individuals - 個人によるアクセス
個人のインスタンスへのアクセスを可能にするには、コマンドラインツール、APIs Console、コードのライブラリを使い、プロジェクトにユーザーのGoogleアカウント名をプロジェクトのメンバーとして追加しなければなりません。

以下のプロジェクト内のロールを認証することができます:
  • no rights(権限なし) - ユーザーがプロジェクト内に権限を持たない場合、どのような手段によってもプロジェクト内のどのインスタンスにもアクセスできません。
  • View - ユーザーはコンソール、コマンドライン、ライブラリ上から参照とログ情報を取得できますが、インスタンスの変更とプロジェクトの設定変更はできません。ユーザーはプロジェクト内のどのインスタンスにもアクセスでき、デフォルトではroot権限を与えられています。View権限はデータベースのインポートおよびエクスポート機能は許可されません。
  • Edit - View権限に加えて、チーム管理とプロジェクト削除、データのインポートおよびエクスポートを除いた、全てのインスタンスの設定の管理を行う権限を持ちます。
  • Own - 全ての編集権限を持ち、チームメンバーの追加/編集/削除と、プロジェクトの削除が行えます。

For App Engine Application - App Engineアプリケーション
App Engineアプリケーションにプロジェクトレベルのアクセスを認証するには、Before You Beginページに記載されているようにAPIs Consoleを使います。App Engineアプリケーションはrootユーザーとしてインスタンスにサインインします。

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2012年5月8日火曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Access その2

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

第1回はこちらです。

Levels of Access Control - アクセス管理のレベル


インスタンスへのアクセス管理は、2つのレベルで管理されます:
  • Project level access プロジェクトレベルのアクセス
    コンソール、コマンドラインツール、ライブラリ等を通したインスタンスへのアクセスを可能にするには、最初にプロジェクトレベルのアクセス権限を持たなければなりません。プロジェクトレベルのアクセス権を持つには、それぞれがプロジェクト内のチームメンバーとならなければいけません。App Engineアプリケーションはプロジェクト内のedit/ownerアクセス権のある誰かがコンソールでアクセス権を認証しなければなりません。アクセス権限なしにプロジェクトにアクセスを試みても、インスタンスにアクセスすることができません。このレベルによるアクセスは、人間用にはGoogle identity、App Engineアプリケーション用にはApp Engine IDによるOAuth2で取り扱われます。単一のプロジェクト、一つのAPIプロジェクトに関連する全てのインスタンスは、0個以上のインスタンスを含むことができます。プロジェクトの権限は、プロジェクト内の全てのインスタンスに適用され、同一プロジェクト内の別々のインスタンスに別々の権限を区別して与えることはできません。
  • Instance level permission - インスタンスレベルの許可
    インスタンスに対するプロジェクトレベルの接続が確立された後、MySQL認証システムを使ってMySQLインスタンスにログインします。デフォルトでは、全てのインスタンスは、パスワードが空でインスタンスにルート権限を持つ、名前がrootのユーザーを持ちます。コマンドラインツールまたはAPIs Consoleを使うと、常にrootとしてログインすることになります;RDBMS(Python)またはJDBC(Java)ライブラリを使う場合は、他のユーザーとしてログインする選択肢もありますが、データベースに他のユーザーを追加しなければなりません。
MySQLのrootユーザーにパスワードを設定すると、APIs Consoleインターフェイスは、インポートおよびエクスポート機能、SQLプロンプトを含む幾つかの機能を提供できなくなることに注意してください。

Google Cloud SQLインスタンスへのアクセスは、APIs Consoleではプロジェクトレベルにセットされていて、CREATE USERのSQLコマンドの使用はインスタンスレベルとなっています。ユーザー管理ではメニューオプションはありません。

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2012年4月27日金曜日

2012年4月19日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その16

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちら、第8回はこちら、第9回はこちら
第10回はこちら、第11回はこちら、第12回はこちら、
第13回はこちら、第14回はこちら、第15回はこちらです。

Google App Engineの制限
Google App Engineアプリケーションについては、Google App Engineのクォータと制限もあります。Google App EngineアプリケーションからGoogle Cloud SQLへのリクエストは、以下の時間制限があります。
App Engine特有のクォータとアクセス制限は、Google App Engineクォータのページに記述されています。

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2012年4月16日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その15

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちら、第8回はこちら、第9回はこちら
第10回はこちら、第11回はこちら、第12回はこちら、
第13回はこちら、第14回はこちらです。

Size and Access Limits - サイズとアクセスの制限

以下のサイズとQPLの制限が、Google Cloud SQLには適用されます:
リソース 外部からのリクエストの制限 Google App Engineからの制限
Queries Per Second(QPS) 秒あたりのクエリ 5 QPS 制限なし
Maximum Request Size リクエストの最大の大きさ 16 MB
Maximum Response Size レスポンスの最大の大きさ 16 MB

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2012年4月14日土曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その14

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちら、第8回はこちら、第9回はこちら
第10回はこちら、第11回はこちら、第12回はこちら、
第13回はこちら です。

Eclipse内でJava開発サーバーを使用する
Google Cloud SQLをEclipseを使ってJavaで開発する方法の解説は、Google Plugin for Eclipse documentationを参照してください。
EclipseなしでJava開発サーバーを使用する
dev_appserverを呼び出す際に、以下のパラメータを追加してください:
--jvm_flag=-Drdbms.server=local \
--jvm_flag=-Drdbms.driver=com.mysql.jdbc.Driver \
--jvm_flag=-Drdbms.url=jdbc:mysql://localhost:3306/yourdatabase?user=username&password=password
コマンドラインからの場合:
  • Mac OS XまたはLinux:
    appengine-java-sdk/bin/dev_appserver.sh \
     --jvm_flag=-Drdbms.server=local \
     --jvm_flag=-Drdbms.driver=com.mysql.jdbc.Driver \
     --jvm_flag=-Drdbms.url=jdbc:mysql://localhost:3306/yourdatabase?user=username&password=password \
     [options] war-location
    
  • Windows:
    appengine-java-sdk\bin\dev_appserver.cmd ^
     --jvm_flag=-Drdbms.server=local ^
     --jvm_flag=-Drdbms.driver=com.mysql.jdbc.Driver ^
     --jvm_flag=-Drdbms.url=jdbc:mysql://localhost:3306/yourdatabase?user=username&password=password ^
     [options] war-location
    
  • サーバーを停止するには、Control-Cを押してください。

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2012年4月12日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その13

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちら、第8回はこちら、第9回はこちら
第10回はこちら、第11回はこちら、第12回はこちらです。

Using a Local MySQL Instance During Development - 開発中にローカルのMySQLインスタンスを使う

Google App Engine SDK内のJava開発サーバーは、開発中にはローカルにインストールされたMySQLサーバーインスタンスをGoogle Cloud SQL環境に近いミラーとして使用することができます。 Java開発サーバーのJDBCドライバは、ローカルデータベースサーバーを呼び出す代理となります。Java開発サーバーと(Google App Engineへアプリケーションを配置する時などの)製品環境の両方で実行する場合には、アプリケーションのコード内のJDBCドライバクラスやコネクションURLを変更する必要はありません。 以下の命令は、ユーザー名とパスワードのプロパティを用いてアプリケーションをローカルで実行する方法を説明しています。その他のプロパティを加えることでGoogle Cloud SQLインスタンスにより近い振る舞いをローカルのMySQLインスタンスにさせることができます。これらのプロパティはrdbms.url引数に加えることができます:
useInformationSchema=true
useUnicode=true
characterEncoding=UTF8
useServerPrepStmts=true
以下の項目では、Java開発サーバーをEclipse内/Eclipseなしで使用する方法を記述しています:

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2012年4月8日日曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その12

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちら、第8回はこちら、第9回はこちら
第10回はこちら、第11回はこちらです。

Accessing Your Application - アプリケーションへのアクセス

ここまでで、Google App Engine上でアプリケーションを実行することができるようになりました。無料のappspot.comドメイン名でセットアップしている場合は、ウェブサイトのURLアプリケーションIDから始まります:
http://application-id.appspot.com/
(訳注:application-idの部分を自分のアプリケーションIDに変更します)
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2012年4月5日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その11

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちら、第8回はこちら、第9回はこちら
第10回はこちらです。

Deploying Your Application to Google App Engine - Google App Engineへのアプリケーションの配置

アプリケーションをアップロードするには、Eclipseを使うか、コマンドプロンプトのコマンドを使用します。
Google Plugin for Eclipseを使う場合、代わりにこちらの指示に従ってください。

Eclipseからのアップロード
  1. Eclipseのツールバー上のGoogleアイコンをクリックします。
  2. ドロップダウンメニューから、Deploy to App Engineをクリックします。
  3. App Engine project settings...をクリックします。
  4. ダイアログのDeploymentにApplication IDを入力して、OKをクリックします。
  5. eメールアドレスとパスワードを入力して、Deployをクリックします。
コマンドプロンプトを使ってアップロード
SDK内に含まれているappcfg.cmd(Windows)またはappcfg.sh(Mac OS X、Linux)というコマンドを使って、アプリケーションのコードとファイルをアップロードすることができます。
AppCfgは、App Engine上のアプリケーションと相互に機能する多目的ツールです。コマンドは、アクションの名前、アプリケーションのwar/ディレクトリのパス、その他のオプションを引数とします。コードとファイルをApp Engineにアップロードするには、updateアクションを使用します。
Windowsを使ってアップロードするには:
..\appengine-java-sdk\bin\appcfg.cmd update war
Mac OS XまたはLinuxを使ってアップロードするには:
../appengine-java-sdk/bin/appcfg.sh update war
プロンプトにGoogleアカウントのユーザー名とパスワードを入力してください。

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2012年4月2日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その10

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちら、第8回はこちら、第9回はこちらです。

サーブレットのマッピング
最後に、以下のコードでweb.xmlを上書きして、サーブレットを適切に配置します:
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<web-app xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
xmlns="http://java.sun.com/xml/ns/javaee"
xmlns:web="http://java.sun.com/xml/ns/javaee/web-app_2_5.xsd"
xsi:schemaLocation="http://java.sun.com/xml/ns/javaee
http://java.sun.com/xml/ns/javaee/web-app_2_5.xsd" version="2.5">
   <servlet>
        <servlet-name>sign</servlet-name>
        <servlet-class>guestbook.GuestbookServlet</servlet-class>
    </servlet>
    <servlet-mapping>
        <servlet-name>sign</servlet-name>
        <url-pattern>/sign</url-pattern>
    </servlet-mapping>
    <welcome-file-list>
        <welcome-file>guestbook.jsp</welcome-file>
    </welcome-file-list>
</web-app>
以上です!これでアプリケーションを配置して、試してみることができるようになりました!

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2012年3月29日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その9

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちら、第8回はこちらです。

ウェブフォームの作成
次に、投稿テーブル内の投稿を並べ、新しい投稿をポストするシンプルなフォームを提供するサンプルアプリケーションの前面部分を作成します。
war/ディレクトリ内に、以下のコードのinstance_nameをあなたのインスタンス名に変更して、guestbook.jspという名前の新しいファイルを作成します:
<%@ page contentType="text/html;charset=UTF-8" language="java" %>
<%@ page import="java.util.List" %>
<%@ page import="java.sql.*" %>
<%@ page import="com.google.appengine.api.rdbms.AppEngineDriver" %>

<html>
  <body>

<%
Connection c = null;
c = DriverManager.getConnection("jdbc:google:rdbms://instance_name/guestbook");
ResultSet rs = c.createStatement().executeQuery("SELECT guestName, content, entryID FROM entries"); %>

<table style="border: 1px solid black">
<tbody>
<tr>
<th width="35%" style="background-color: #CCFFCC; margin: 5px">Name</th>
<th style="background-color: #CCFFCC; margin: 5px">Message</th>
<th style="background-color: #CCFFCC; margin: 5px">ID</th>
</tr> <%
while (rs.next()){
    String guestName = rs.getString("guestName");
    String content = rs.getString("content");
    int id = rs.getInt("entryID"); %>

<tr>
<td><%= guestName %></td>
<td><%= content %></td>
<td><%= id %></td>
</tr>

<% }
c.close(); %>

</tbody>
</table>
<br />
No more messages!
<b>Sign the guestbook!</b>
<form action="/sign" method="post">
<div>
First Name: <input name="fname" type="text" /></div>
<div>
Message:
    
<textarea cols="60" name="content" rows="3"></textarea>
    </div>
<div>
<input type="submit" value="Post Greeting" /></div>
<input name="guestbookName" type="hidden" />
  </form>

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2012年3月26日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その8

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちらです。

データベースへの接続と投稿
以下のコードでGuestbookServletのdoGet()メソッドを上書きして、instance_nameの部分をあなたのインスタンス名に書き直してください。このコードは以下の動作を行います:
  • getConnection()メソッドを呼び出して接続を初期化し、インスタンス名を渡します。
  • ウェブフォームから内容を収集して、サーバーにpostします。
  • guestbook.jsp(このドキュメントの後のほうで作成します)というファイルに、ユーザーをリダイレクトします。
@Override
public void doPost(HttpServletRequest req, HttpServletResponse resp)
  throws IOException {
   
  PrintWriter out = resp.getWriter();
  Connection c = null;
    try {
      DriverManager.registerDriver(new AppEngineDriver());
      c = DriverManager.getConnection("jdbc:google:rdbms://instance_name/guestbook");
      String fname = req.getParameter("fname");
      String content = req.getParameter("content");
      if (fname == "" || content == "") {
        out.println("You are missing either a message or a name! Try again! Redirecting in 3 seconds...");
      } else {
      String statement ="INSERT INTO entries (guestName, content) VALUES( ? , ? )";
      PreparedStatement stmt = c.prepareStatement(statement);
      stmt.setString(1, fname);
      stmt.setString(2, content);
      int success = 2;
      success = stmt.executeUpdate();
      if(success == 1) {
        out.println("Success! Redirecting in 3 seconds...");
      } else if (success == 0) {
        out.println("Failure! Please try again! Redirecting in 3 seconds...");
      }
     }
    } catch (SQLException e) {
        e.printStackTrace();
      } finally {
          if (c != null) 
            try {
              c.close();
            } catch (SQLException ignore) {
              }
      } resp.setHeader("Refresh","3; url=/guestbook.jsp");
  }
上の例では、Google Cloud SQLインスタンスにrootユーザーとして接続していますが、インスタンスに特定のデータベースのユーザーとして接続することもできます:
Connection c = DriverManager.getConnection("jdbc:google:rdbms://instance_name/database", "user", "password");
database
[任意]接続するデータベース
user
[任意]接続するデータベースのユーザー
password
[任意]ユーザーのパスワード
データベースのユーザーの生成方法についての情報は、Library Access for Usersを参照してください。

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2012年3月25日日曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その7

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちらです。

JDBCドライバの登録
Google Cloud SQLを使用するJavaアプリケーションを書く前に、サービスに接続するための適切なドライバを提供する必要があります。Goolge Plugin for Eclipseでは、この目的に沿った適切なJDBCドライバを提供しています。ドライバの使用には、クラスにimport com.google.appengine.api.rdbms.AppEngineDriverインポート文を加えてください。サンプルアプリケーションでは、以下のコードをコピー・貼り付けすることでGuestbookServletのimport文を上書きしてください。太字の行は、App Engineドライバをインポートしている部分です:

import com.google.appengine.api.rdbms.AppEngineDriver;

import java.io.IOException;
import java.sql.*;
import.javax.servlet.http.HttpServletRequest;
import javax.servlet.http.HttpServletResponse;

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2012年3月23日金曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その6

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちらです。

Step 3:アプリケーションの変更

App Engineアプリケーションの骨格が組みあがったら、以下のステップのようにアプリケーションを変更して、Google Cloud SQLインスタンスを使用するようにします。
  1. JDBCドライバの登録
  2. データベースへの接続と投稿
  3. ウェブフォームの生成
  4. サーブレットのマッピング

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2012年3月17日土曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その5

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
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もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちらです。

Step 1:サンプルのApp Engineアプリケーションを生成する

App Engine Java Getting Startedガイド内のCreating a Projectの章の指示に従って、シンプルなApp Engineアプリケーションを生成します。

Step 2:データベースとテーブルの生成

SQL promptまたはcommand line toolを使用します:
  1. 以下のSQLステートメントを使って、guestbookという名前で新しいデータベースを生成します。
    CREATE DATABASE guestbook;
  2. データベースを選択します:
    • コマンドラインツールを使用する場合、以下のステートメントで新しいデータベースを選択します。
      USE guestbook;
    • SQLプロンプトを使用している場合は、ドロップダウンメニューから新しいデータベースを選択します。
  3. ゲストの名前、メッセージの内容、ランダムなIDのカラムを持つ、entriesという名前のテーブルを、以下のステートメントを使って生成します:
    CREATE TABLE entries (guestName VARCHAR(255), content VARCHAR(255), entryID INT NOT NULL AUTO_INCREMENT, PRIMARY KEY(entryID));

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2012年3月12日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その4

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
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しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
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第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちらです。

Using Google Cloud SQL with Java - JavaでGoogle Cloud SQLを使う

Eclipleでの開発
Google Cloud SQLインスタンスの設定、Google Cloud SQLインスタンスを使用することのできるApp Engineアプリケーションの生成や配置には、Google Plugin for Eclipseを利用することができます。
以下のサンプルは、ユーザーが送信したゲストブックのエントリを集めた「ゲストブックデータベース」に読み書きする、ウェブフォームを提供します。サンプルアプリケーションは、Google Cloud SQLインスタンスの読み書きのような、いくつかの基本的な機能を提示するためにApp Engineを使用します。

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2012年3月10日土曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その3

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
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第1回はこちら、第2回はこちらです。

MySQL Case Sensitivity - MySQLの大文字・小文字の区別

データベースやテーブルを使用・生成する場合、Google Cloud SQL内では全ての識別子について、大文字・小文字が区別されることに注意してください。このことは、全てのテーブルとデータベースは生成時間によって特定される、同じ名前と大文字小文字の種別で保存されることを意味します。データベースやテーブルにアクセスを試みる場合、データベースまたはテーブルの正確な名前を使用していることを確認してください。
例えば、PersonsDatabaseという名前のデータベースを生成すると、personsDatabaseやpersonsdatabaseのような、その名前の他の変化形を使ってデータベースを参照することはできません。識別子の大文字・小文字の区別について、より詳しくはMySQL documentation(MySQLのドキュメント)を参照してください。

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2012年3月8日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その2

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
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第1回はこちらです。

Before You Begin - 始める前に

まだ行っていない場合は、先を続ける前に、このガイドのBefore You Beginの章を読み、ステップを完了してください。そのドキュメント内では、以下の内容を実行する手助けをしています:
  • 限定プレビューへのサインアップ
  • Google Cloud SQLインスタンスの生成
  • App Engineアプリケーションからインスタンスへのアクセス権限の設定
  • Google App Engine SDKのインストール

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2012年3月2日金曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その1

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

Getting Started: Java - はじめに:Java

このドキュメントは、JavaでGoogle Cloud SQLインスタンスを使う方法について記述しています。

Before You Begin - 始める前に
Using Google Cloud SQL with Java - JavaでGoogle Cloud SQLを使う
Deploying Your Application to Google App Engine - Google App Engineにアプリケーションを配置する
Accessing Your Application - アプリケーションにアクセスする
Using a Local MySQL Instance During Developtment - 開発にローカルMySQLインスタンスを使用する
Size and Access Limits - サイズとアクセスの制限

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2012年2月28日火曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Before You Begin (開始の前に) その6

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Before You Begin (開始の前に)
を翻訳しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちらです。

Next steps - 次のステップ

Google Cloud SQLには、JavaまたはPythonのApp Engineアプリケーションからアクセスすることができます。接続の方法およびGoogle Cloud SQLインスタンスの利用方法については、適切な開発者ガイドをお読み下さい。

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