2012年5月28日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Creating,Deleting and Restarting Instances - その3

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Basic Tasksでは、
Google Cloud SQLのインスタンス管理のためのタスクについて
説明しています。

Creating, Deleting and Restarting Instanceのページでは、
インスタンスの生成、削除、再起動について解説しています。

第1回はこちら、第2回はこちらです。

Deleting an Instance - インスタンスの削除

Warning:インスタンス内の全てのデータは、インスタンスが削除されると永久に失われます。削除を行う前にインスタンスのエクスポートを行うことができますし、スケジュールされたバックアップが行われた後に削除することもできます。

インスタンスを削除するには:
  1. Google APIs Console内で、削除したいGoogle Cloud SQLインスタンスをクリックします。
  2. Dashboardパネルの右上部にあるActionボタンをクリックします。
  3. Delete Instanceをドロップダウンメニューから選択します。
  4. OKをクリックして実行します。

Notes:
  • インスタンスの削除を行った後、プロジェクト内に"Being deleted"ステータスであるにも関わらず、"unknown"サイズとして表示されることがあります。これは通常の経過で、インスタンスは短い時間の経過後に完全に消去されます。
  • インスタンスの削除後、2ヶ月以上経たなければ、インスタンス名を再利用することはできません。

インストール不要・無料のKaede翻訳ツール:
http://kaedetrans.appspot.com/

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