2012年4月5日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その11

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちら、第8回はこちら、第9回はこちら
第10回はこちらです。

Deploying Your Application to Google App Engine - Google App Engineへのアプリケーションの配置

アプリケーションをアップロードするには、Eclipseを使うか、コマンドプロンプトのコマンドを使用します。
Google Plugin for Eclipseを使う場合、代わりにこちらの指示に従ってください。

Eclipseからのアップロード
  1. Eclipseのツールバー上のGoogleアイコンをクリックします。
  2. ドロップダウンメニューから、Deploy to App Engineをクリックします。
  3. App Engine project settings...をクリックします。
  4. ダイアログのDeploymentにApplication IDを入力して、OKをクリックします。
  5. eメールアドレスとパスワードを入力して、Deployをクリックします。
コマンドプロンプトを使ってアップロード
SDK内に含まれているappcfg.cmd(Windows)またはappcfg.sh(Mac OS X、Linux)というコマンドを使って、アプリケーションのコードとファイルをアップロードすることができます。
AppCfgは、App Engine上のアプリケーションと相互に機能する多目的ツールです。コマンドは、アクションの名前、アプリケーションのwar/ディレクトリのパス、その他のオプションを引数とします。コードとファイルをApp Engineにアップロードするには、updateアクションを使用します。
Windowsを使ってアップロードするには:
..\appengine-java-sdk\bin\appcfg.cmd update war
Mac OS XまたはLinuxを使ってアップロードするには:
../appengine-java-sdk/bin/appcfg.sh update war
プロンプトにGoogleアカウントのユーザー名とパスワードを入力してください。

インストール不要・無料のKaede翻訳ツール:
http://kaedetrans.appspot.com/

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