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2012年4月12日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その13

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちら、第8回はこちら、第9回はこちら
第10回はこちら、第11回はこちら、第12回はこちらです。

Using a Local MySQL Instance During Development - 開発中にローカルのMySQLインスタンスを使う

Google App Engine SDK内のJava開発サーバーは、開発中にはローカルにインストールされたMySQLサーバーインスタンスをGoogle Cloud SQL環境に近いミラーとして使用することができます。 Java開発サーバーのJDBCドライバは、ローカルデータベースサーバーを呼び出す代理となります。Java開発サーバーと(Google App Engineへアプリケーションを配置する時などの)製品環境の両方で実行する場合には、アプリケーションのコード内のJDBCドライバクラスやコネクションURLを変更する必要はありません。 以下の命令は、ユーザー名とパスワードのプロパティを用いてアプリケーションをローカルで実行する方法を説明しています。その他のプロパティを加えることでGoogle Cloud SQLインスタンスにより近い振る舞いをローカルのMySQLインスタンスにさせることができます。これらのプロパティはrdbms.url引数に加えることができます:
useInformationSchema=true
useUnicode=true
characterEncoding=UTF8
useServerPrepStmts=true
以下の項目では、Java開発サーバーをEclipse内/Eclipseなしで使用する方法を記述しています:

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2012年4月5日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その11

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちら、第8回はこちら、第9回はこちら
第10回はこちらです。

Deploying Your Application to Google App Engine - Google App Engineへのアプリケーションの配置

アプリケーションをアップロードするには、Eclipseを使うか、コマンドプロンプトのコマンドを使用します。
Google Plugin for Eclipseを使う場合、代わりにこちらの指示に従ってください。

Eclipseからのアップロード
  1. Eclipseのツールバー上のGoogleアイコンをクリックします。
  2. ドロップダウンメニューから、Deploy to App Engineをクリックします。
  3. App Engine project settings...をクリックします。
  4. ダイアログのDeploymentにApplication IDを入力して、OKをクリックします。
  5. eメールアドレスとパスワードを入力して、Deployをクリックします。
コマンドプロンプトを使ってアップロード
SDK内に含まれているappcfg.cmd(Windows)またはappcfg.sh(Mac OS X、Linux)というコマンドを使って、アプリケーションのコードとファイルをアップロードすることができます。
AppCfgは、App Engine上のアプリケーションと相互に機能する多目的ツールです。コマンドは、アクションの名前、アプリケーションのwar/ディレクトリのパス、その他のオプションを引数とします。コードとファイルをApp Engineにアップロードするには、updateアクションを使用します。
Windowsを使ってアップロードするには:
..\appengine-java-sdk\bin\appcfg.cmd update war
Mac OS XまたはLinuxを使ってアップロードするには:
../appengine-java-sdk/bin/appcfg.sh update war
プロンプトにGoogleアカウントのユーザー名とパスワードを入力してください。

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2012年4月2日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その10

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちら、第8回はこちら、第9回はこちらです。

サーブレットのマッピング
最後に、以下のコードでweb.xmlを上書きして、サーブレットを適切に配置します:
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<web-app xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
xmlns="http://java.sun.com/xml/ns/javaee"
xmlns:web="http://java.sun.com/xml/ns/javaee/web-app_2_5.xsd"
xsi:schemaLocation="http://java.sun.com/xml/ns/javaee
http://java.sun.com/xml/ns/javaee/web-app_2_5.xsd" version="2.5">
   <servlet>
        <servlet-name>sign</servlet-name>
        <servlet-class>guestbook.GuestbookServlet</servlet-class>
    </servlet>
    <servlet-mapping>
        <servlet-name>sign</servlet-name>
        <url-pattern>/sign</url-pattern>
    </servlet-mapping>
    <welcome-file-list>
        <welcome-file>guestbook.jsp</welcome-file>
    </welcome-file-list>
</web-app>
以上です!これでアプリケーションを配置して、試してみることができるようになりました!

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2012年3月29日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その9

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちら、第8回はこちらです。

ウェブフォームの作成
次に、投稿テーブル内の投稿を並べ、新しい投稿をポストするシンプルなフォームを提供するサンプルアプリケーションの前面部分を作成します。
war/ディレクトリ内に、以下のコードのinstance_nameをあなたのインスタンス名に変更して、guestbook.jspという名前の新しいファイルを作成します:
<%@ page contentType="text/html;charset=UTF-8" language="java" %>
<%@ page import="java.util.List" %>
<%@ page import="java.sql.*" %>
<%@ page import="com.google.appengine.api.rdbms.AppEngineDriver" %>

<html>
  <body>

<%
Connection c = null;
c = DriverManager.getConnection("jdbc:google:rdbms://instance_name/guestbook");
ResultSet rs = c.createStatement().executeQuery("SELECT guestName, content, entryID FROM entries"); %>

<table style="border: 1px solid black">
<tbody>
<tr>
<th width="35%" style="background-color: #CCFFCC; margin: 5px">Name</th>
<th style="background-color: #CCFFCC; margin: 5px">Message</th>
<th style="background-color: #CCFFCC; margin: 5px">ID</th>
</tr> <%
while (rs.next()){
    String guestName = rs.getString("guestName");
    String content = rs.getString("content");
    int id = rs.getInt("entryID"); %>

<tr>
<td><%= guestName %></td>
<td><%= content %></td>
<td><%= id %></td>
</tr>

<% }
c.close(); %>

</tbody>
</table>
<br />
No more messages!
<b>Sign the guestbook!</b>
<form action="/sign" method="post">
<div>
First Name: <input name="fname" type="text" /></div>
<div>
Message:
    
<textarea cols="60" name="content" rows="3"></textarea>
    </div>
<div>
<input type="submit" value="Post Greeting" /></div>
<input name="guestbookName" type="hidden" />
  </form>

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2012年3月26日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その8

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちらです。

データベースへの接続と投稿
以下のコードでGuestbookServletのdoGet()メソッドを上書きして、instance_nameの部分をあなたのインスタンス名に書き直してください。このコードは以下の動作を行います:
  • getConnection()メソッドを呼び出して接続を初期化し、インスタンス名を渡します。
  • ウェブフォームから内容を収集して、サーバーにpostします。
  • guestbook.jsp(このドキュメントの後のほうで作成します)というファイルに、ユーザーをリダイレクトします。
@Override
public void doPost(HttpServletRequest req, HttpServletResponse resp)
  throws IOException {
   
  PrintWriter out = resp.getWriter();
  Connection c = null;
    try {
      DriverManager.registerDriver(new AppEngineDriver());
      c = DriverManager.getConnection("jdbc:google:rdbms://instance_name/guestbook");
      String fname = req.getParameter("fname");
      String content = req.getParameter("content");
      if (fname == "" || content == "") {
        out.println("You are missing either a message or a name! Try again! Redirecting in 3 seconds...");
      } else {
      String statement ="INSERT INTO entries (guestName, content) VALUES( ? , ? )";
      PreparedStatement stmt = c.prepareStatement(statement);
      stmt.setString(1, fname);
      stmt.setString(2, content);
      int success = 2;
      success = stmt.executeUpdate();
      if(success == 1) {
        out.println("Success! Redirecting in 3 seconds...");
      } else if (success == 0) {
        out.println("Failure! Please try again! Redirecting in 3 seconds...");
      }
     }
    } catch (SQLException e) {
        e.printStackTrace();
      } finally {
          if (c != null) 
            try {
              c.close();
            } catch (SQLException ignore) {
              }
      } resp.setHeader("Refresh","3; url=/guestbook.jsp");
  }
上の例では、Google Cloud SQLインスタンスにrootユーザーとして接続していますが、インスタンスに特定のデータベースのユーザーとして接続することもできます:
Connection c = DriverManager.getConnection("jdbc:google:rdbms://instance_name/database", "user", "password");
database
[任意]接続するデータベース
user
[任意]接続するデータベースのユーザー
password
[任意]ユーザーのパスワード
データベースのユーザーの生成方法についての情報は、Library Access for Usersを参照してください。

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2012年3月25日日曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その7

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちらです。

JDBCドライバの登録
Google Cloud SQLを使用するJavaアプリケーションを書く前に、サービスに接続するための適切なドライバを提供する必要があります。Goolge Plugin for Eclipseでは、この目的に沿った適切なJDBCドライバを提供しています。ドライバの使用には、クラスにimport com.google.appengine.api.rdbms.AppEngineDriverインポート文を加えてください。サンプルアプリケーションでは、以下のコードをコピー・貼り付けすることでGuestbookServletのimport文を上書きしてください。太字の行は、App Engineドライバをインポートしている部分です:

import com.google.appengine.api.rdbms.AppEngineDriver;

import java.io.IOException;
import java.sql.*;
import.javax.servlet.http.HttpServletRequest;
import javax.servlet.http.HttpServletResponse;

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2012年3月23日金曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その6

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちらです。

Step 3:アプリケーションの変更

App Engineアプリケーションの骨格が組みあがったら、以下のステップのようにアプリケーションを変更して、Google Cloud SQLインスタンスを使用するようにします。
  1. JDBCドライバの登録
  2. データベースへの接続と投稿
  3. ウェブフォームの生成
  4. サーブレットのマッピング

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2012年3月17日土曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その5

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちらです。

Step 1:サンプルのApp Engineアプリケーションを生成する

App Engine Java Getting Startedガイド内のCreating a Projectの章の指示に従って、シンプルなApp Engineアプリケーションを生成します。

Step 2:データベースとテーブルの生成

SQL promptまたはcommand line toolを使用します:
  1. 以下のSQLステートメントを使って、guestbookという名前で新しいデータベースを生成します。
    CREATE DATABASE guestbook;
  2. データベースを選択します:
    • コマンドラインツールを使用する場合、以下のステートメントで新しいデータベースを選択します。
      USE guestbook;
    • SQLプロンプトを使用している場合は、ドロップダウンメニューから新しいデータベースを選択します。
  3. ゲストの名前、メッセージの内容、ランダムなIDのカラムを持つ、entriesという名前のテーブルを、以下のステートメントを使って生成します:
    CREATE TABLE entries (guestName VARCHAR(255), content VARCHAR(255), entryID INT NOT NULL AUTO_INCREMENT, PRIMARY KEY(entryID));

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2012年3月12日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その4

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちらです。

Using Google Cloud SQL with Java - JavaでGoogle Cloud SQLを使う

Eclipleでの開発
Google Cloud SQLインスタンスの設定、Google Cloud SQLインスタンスを使用することのできるApp Engineアプリケーションの生成や配置には、Google Plugin for Eclipseを利用することができます。
以下のサンプルは、ユーザーが送信したゲストブックのエントリを集めた「ゲストブックデータベース」に読み書きする、ウェブフォームを提供します。サンプルアプリケーションは、Google Cloud SQLインスタンスの読み書きのような、いくつかの基本的な機能を提示するためにApp Engineを使用します。

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2012年3月10日土曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その3

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちらです。

MySQL Case Sensitivity - MySQLの大文字・小文字の区別

データベースやテーブルを使用・生成する場合、Google Cloud SQL内では全ての識別子について、大文字・小文字が区別されることに注意してください。このことは、全てのテーブルとデータベースは生成時間によって特定される、同じ名前と大文字小文字の種別で保存されることを意味します。データベースやテーブルにアクセスを試みる場合、データベースまたはテーブルの正確な名前を使用していることを確認してください。
例えば、PersonsDatabaseという名前のデータベースを生成すると、personsDatabaseやpersonsdatabaseのような、その名前の他の変化形を使ってデータベースを参照することはできません。識別子の大文字・小文字の区別について、より詳しくはMySQL documentation(MySQLのドキュメント)を参照してください。

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2012年3月8日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その2

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

第1回はこちらです。

Before You Begin - 始める前に

まだ行っていない場合は、先を続ける前に、このガイドのBefore You Beginの章を読み、ステップを完了してください。そのドキュメント内では、以下の内容を実行する手助けをしています:
  • 限定プレビューへのサインアップ
  • Google Cloud SQLインスタンスの生成
  • App Engineアプリケーションからインスタンスへのアクセス権限の設定
  • Google App Engine SDKのインストール

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2012年3月2日金曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Getting Started:Using Java (はじめに:Java) その1

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Getting Started:Using Java(はじめに:Java)
を翻訳してみます。

Getting Started: Java - はじめに:Java

このドキュメントは、JavaでGoogle Cloud SQLインスタンスを使う方法について記述しています。

Before You Begin - 始める前に
Using Google Cloud SQL with Java - JavaでGoogle Cloud SQLを使う
Deploying Your Application to Google App Engine - Google App Engineにアプリケーションを配置する
Accessing Your Application - アプリケーションにアクセスする
Using a Local MySQL Instance During Developtment - 開発にローカルMySQLインスタンスを使用する
Size and Access Limits - サイズとアクセスの制限

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2012年2月28日火曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Before You Begin (開始の前に) その6

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Before You Begin (開始の前に)
を翻訳しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちらです。

Next steps - 次のステップ

Google Cloud SQLには、JavaまたはPythonのApp Engineアプリケーションからアクセスすることができます。接続の方法およびGoogle Cloud SQLインスタンスの利用方法については、適切な開発者ガイドをお読み下さい。

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2012年2月25日土曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Before You Begin (開始の前に) その5

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Before You Begin (開始の前に)
を翻訳しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちらです。

Configure Access Control - アクセスコントロールの設定

Google Cloud SQLインスタンスを生成する時、それぞれのGoogle App Engineアプリケーションのインスタンスへのアクセスを許可するようにアクセスのコントロールを設定することができます。一つのアプリケーションが複数のインスタンスにアクセス権を付与することもできますし、複数のアプリケーションが特定のインスタンスにアクセス権を与えることもできます。Google App Engineアプリケーションにアクセス権を与えるには、Google App Engine administration consoleApplicationカラムの下部にあるアプリケーションIDが必要です。
Google App Engineについてのより詳しい情報は、Google App Engine documentationを参照してください。
App Engine applicationにアクセス権を付与するには:
  1. APIs ConsoleのGoogle Cloud SQLパネルから、アクセス権を付与したいインスタンスを探し、インスタンスの名前の上でクリックします。
  2. instance's dashboard上のInstance settingsボタンをクリックします。
  3. Instance settingsウィンドウが表示されるので、Authorized applicationsセクションの下にGoogle App EngineアプリケーションIDを入力します。
    Note:全てのGoogle Cloud SQLインスタンスは同期的に複製されます。
  4. Update instanceをクリックして、変更を適用します。
インスタンスへのアクセスをアプリケーションに許可すると、Authorized Applicationというタイトルのセクション内の、インスタンスのDashboardのアプリケーションのリスト内で参照することができます。インスタンスのサイズによって、特定のインスタンスあたりのアプリケーションの数は制限されます。

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2012年2月20日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Before You Begin (開始の前に) その4

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Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Before You Begin (開始の前に)
を翻訳しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちらです。

Create a Google Cloud SQL instance - Google Cloud SQLインスタンスの生成

新しくインスタンスを生成するには:
  1. Google APIs Consoleにアクセスします。
  2. Google Cloud SQLに関連付けられているプロジェクトが、Projectドロップダウンリストに選択されていることを確認してください。
  3. 左側のメニューからGoogle Cloud SQLをクリックしてください。
  4. New Instanceをクリックすると、New Instanceダイアログボックスが開きます。
  5. インスタンスの名前を英小文字または数字のみで、スペースを入れずに入力してください。Note:削除してから2ヶ月以上経過していないインスタンスの名前を再使用することはできません。この名前は自動的にプロジェクト名、ドメインを特定する名前と以下の様に組み合わされます。

    • Non-domain-my_project:instance1
    • Domain-specific-my_domain:my_project:instance1
  6. インスタンスのサイズを選択します。
  7. インスタンスを使用する許可を与えたいApp Engine アプリケーションがある場合、Authorized applicationセクションの中へ加えてください。いつでも、このリストからアプリケーションを削除・追加することができます。
  8. Createをクリックします。
以上です!Google Cloud SQLのインスタンスが生成されました。
Note:全てのGoogle Cloud SQLインスタンスは同期的に複製されます。

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2012年2月18日土曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Before You Begin (開始の前に) その3

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Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

前々回から、Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Before You Begin (開始の前に)
を翻訳しています。

第1回はこちら、第2回はこちらです。

Install the Google App Engine SDK - Google App Engine SDKのインストール

Google Cloud SQLは、現時点ではGoogle App Engineアプリケーションでのみ利用可能です。Google App Engineアプリケーションを開発するために、PythonおまたはJavaで利用可能なApp Engine SDKをインストールする必要があります:

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2012年2月16日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Before You Begin (開始の前に) その2

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

前回から、Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Before You Begin (開始の前に)
を翻訳しています。

第1回はこちらです。

Sign up for Limited Preview - 限定プレビューへのサインアップ

Google Cloud SQLは人数を限定したユーザーにのみ利用可能です。サービスにサインアップするには:
  1. Google APIs Consoleにアクセスします。コンソール内にAll servicesパネルが開きます。
  2. Servicesの表の中からSQL Serviceの行を探し、Request accessをクリックします。
  3. 登録フォームに必要事項を記入します。
  4. 私達のチームが登録情報をレビューして、あなたのGoogleアカウントに結びつくアドレスにeメールで返信します。
  5. eメール内のリンクからTerms of Service(利用規約)を参照して下さい。承諾する前に注意深くお読み下さい。
  6. google-cloud-sql-announceグループにサインアップして、重要なannouncements(お知らせ)とproduct news(製品に関するニューズ)を受信してください。

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2012年2月13日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Before You Begin (開始の前に)

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

今回から、Google Cloud SQLのドキュメントのうち、
Before You Begin (開始の前に)
を翻訳してみます。


Before You Begin - 開始の前に

Google Cloud SQLの使用やアクセスの前に、以下のステップが必要です:
  1. 限定プレビューへのサインアップ
  2. Google App Engine SDKのインストール
  3. Google Cloud SQLインスタンスの生成
  4. アクセスコントロールの設定

これらの必要なステップを踏んだ後に、JavaまたはPythonの開発者ガイドの章をお読み下さい。

Note:Google Cloud SQLを高レプリケーションGoogle App Engineアプリケーションと共に使用することを強くお勧めします。高レプリケーションを使用しないアプリケーションでGoogle Cloud SQLを使用する場合、パフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。

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2012年2月9日木曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Overview (概要) その4

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

3回前からは、概要についての
Overview

を翻訳しています。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちらです。

Usage Policies - 利用のポリシー

このサービスの使用には、Google's Privacy Policyだけでなく、Google Cloud SQLTerms of ServiceAcceptable Use Policyに従わなければなりません。

Steps to Get Started - 開始へのステップ

開始するには:
  1. Before You Beginガイドを参照します。
  2. basic management tasksページを読みます。
  3. Google Cloud SQLを使用する最初のJavaまたはPythonアプリケーションを開発します。

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2012年2月6日月曜日

Google Cloud SQLのドキュメント - Overview (概要) その3

クラウド上でMySQLインスタンスを利用できる、
Google Cloud SQLのドキュメントを翻訳してみます。

Google Cloud SQLは現在のところはプレビューとなっています。
しかし、翻訳の内部でも書いていますが、
もうすぐ(soon)、課金についての発表があるそうです。

前々回からは、概要についての
Overview

を翻訳しています。

第1回はこちら、第2回はこちらです。

Support and Feedback - サポートおよびフィードバック

  • 一般的な質問とディスカッションは、google-cloud-sql-discussグループに投稿してください。質問を投稿する前に、最初にFAQを参照してください。私達のサポートチームは、このメーリングリストを積極的にモニターしています。あなたの遭遇した問題を診断する手助けとして、問題の記述に加えて以下の詳細を提供してください。
    • アクセスを試みたデータベースのインスタンス名
    • 行おうとした操作(管理のための操作、クエリ)
    • 問題に遭遇した時間と日付(タイムゾーンも)
    • Google Cloud SQLと相互に使用したツールまたはライブラリ
    • 発表および製品関連のニュースは、google-cloud-sql-announceグループを参照してください。
    • バグの報告または機能のリクエストは、project page
    • App Engineのバグのリストおよび機能のリクエストは、project features and bugs pageを参照してください。

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