Google Translate APIを使用するには、
Googleへの帰属を表す表示が必要です。
Attribution Guidelinesのページに説明されていますが、
ここを翻訳してみます。
第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら、第4回はこちらです。
Translation Results - 翻訳結果
ユーザーのアクションに応じて、アプリケーションはGoogle Translate APIから取得した翻訳結果を表示することができます。このような情報を表示するたびに、http:translate.google.com/へリンクするGoogleへの帰属を含める必要があります。
Translation buttons - 翻訳ボタン
Google Translate APIを使って、あなたのサイトからGoogle Translateに直接呼出しを行うことが可能です。これらの機能を組み合わせて使うボタンやリンクは、Googleへの適切な帰属情報を含めなければなりません。
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インストール不要・無料の自製翻訳ツール、Kaede翻訳ツール(Translation Tool)の使い方・変更点などをつづるブログ。
2011年12月30日金曜日
2011年12月29日木曜日
Google Translate APIの帰属の表示(その4)
Google Translate APIを使用するには、
Googleへの帰属を表す表示が必要です。
Attribution Guidelinesのページに説明されていますが、
ここを翻訳してみます。
第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちらです。
以下の基本的な原則がGoogleの名前とロゴをGoogle Translate APIを組み合わせての使用を統括します:
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Googleへの帰属を表す表示が必要です。
Attribution Guidelinesのページに説明されていますが、
ここを翻訳してみます。
第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちらです。
Attribution and Logos - 帰属情報とロゴ
以下のGoogleの全体についてのBrand Features guidelinesに加えて、Google Translate APIを使用するときには指定されたブランディング要素を設置する必要があります。これらの付属するフォームは、一貫性を維持し、Googleのブランドアイデンティティを維持するために使用されています。以下の基本的な原則がGoogleの名前とロゴをGoogle Translate APIを組み合わせての使用を統括します:
- Googleの付属情報が必要です。
- Googleの名前とロゴは、Google Translateに関連付けられている必要があります。
- Googleのロゴは、競合するウェブや他の検索サービスのロゴの隣や同じページ上に表示されることは許容されません。このルールに例外はありません。
- powered by Google Translateのグラフィックは、常に翻訳結果に隣接した場所になければなりません。
- Googleが指定するように、一切の知的財産権の説明文と告知を表示しなければなりません。
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ラベル:
API,
Translation,
言語,
翻訳,
翻訳ツール
2011年12月27日火曜日
Google Translate APIの帰属の表示(その3)
Google Translate APIを使用するには、
Googleへの帰属を表す表示が必要です。
Attribution Guidelinesのページに説明されていますが、
ここを翻訳してみます。
第1回はこちら、第2回はこちらです。
Google Translate APIを活用する製品を作成するとき、製品名に「Google」、「Google Translate」その他のGoogleブランドの機能をソフトウェアの名前の一部として使用することはできません。マーケティングやその他のビジネス戦略を理由から、Google Translateの参照を持つことが価値を持つ場合、開発者にはフレーズとして使うことは許容されます(例として、Acme Plugin for Google Translateは可能ですが、Google Translate AcmeOPAC Pluginは許容されません)が、しかしながらこれは例外であり、ルールではありません。GoogleまたはGoogle Translateと提携関係を意味したり、そのような状態にあるということにはなりません。
(ドキュメントや、ヘッダ、ボタンその他のように)APIを通して提供される機能やGoogle Translateを参照する必要が時折あるかもしれません。そのようにした時には、認証された用語を用いなければなりません:
Googleブランドの機能の使用についてのその他の疑問については、http://www.google.com/permissions/guidelines.htmlを参照してください。
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Googleへの帰属を表す表示が必要です。
Attribution Guidelinesのページに説明されていますが、
ここを翻訳してみます。
第1回はこちら、第2回はこちらです。
Naming - ネーミング
一貫したエンドユーザー体験を確保し、Google Translateの機能を正確に予想するために、定められた命名規則を順守しなければなりません。Google Translate APIを活用する製品を作成するとき、製品名に「Google」、「Google Translate」その他のGoogleブランドの機能をソフトウェアの名前の一部として使用することはできません。マーケティングやその他のビジネス戦略を理由から、Google Translateの参照を持つことが価値を持つ場合、開発者にはフレーズとして使うことは許容されます(例として、Acme Plugin for Google Translateは可能ですが、Google Translate AcmeOPAC Pluginは許容されません)が、しかしながらこれは例外であり、ルールではありません。GoogleまたはGoogle Translateと提携関係を意味したり、そのような状態にあるということにはなりません。
(ドキュメントや、ヘッダ、ボタンその他のように)APIを通して提供される機能やGoogle Translateを参照する必要が時折あるかもしれません。そのようにした時には、認証された用語を用いなければなりません:
- Google Translate service: translate.goolge.comのようなURLや、これらのAPIを通して利用可能になるサービスを参照するには、Google Translateという用語のみを用いてください。例として、ハイフンを挿入したり、組み合わせたり、略語としたり、頭字語とする等、Google-Translate、GT、GoogTrans、GTransのように、これらの単語表記を変更してはいけません。
- Google Translate API:code.google.com/apis/language/translate/overview.htmlに書かれているような開発対象の機能のセットを参照する場合は、Google Translate APIの用語のみを使用してください。このサイトからの用語を使って特定のAPIやツールを参照してください。
Googleブランドの機能の使用についてのその他の疑問については、http://www.google.com/permissions/guidelines.htmlを参照してください。
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ラベル:
API,
Translation,
言語,
翻訳,
翻訳元
2011年12月26日月曜日
Google Translate APIの帰属の表示(その2)
Google Translate APIを使用するには、
Googleへの帰属を表す表示が必要です。
Attribution Guidelinesのページに説明されていますが、
ここを翻訳してみます。
第1回はこちらです。
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Googleへの帰属を表す表示が必要です。
Attribution Guidelinesのページに説明されていますが、
ここを翻訳してみます。
第1回はこちらです。
Overview - 概要
Google Translate APIの目的は、ユーザーが自分の言語でコンテンツにアクセスできるようにする手助けとなることです。従って、特定の帰属と、リンクする要件があります。Google Translate APIの使用には以下の基本的な原則に従ってください:- ウェブサイトやアプリケーションからGoogle Translate APIを利用する前に、これらのガイドラインを順守する必要があります。
- Google Translateからの翻訳結果をユーザーに直接表示する場合は、適切なテキストまたはブランド要素を使って、Google Translateからの自動翻訳を参照しているということをユーザーに明示しなければなりません。
- Google Translate APIを使用するアプリケーションは、アプリケーションの説明文およびヘルプドキュメントに、Google Translateがアプリケーション内で翻訳を行っていることを明記し、Google Translateのサイトへのリンクを提供しなければなりません。
- ウェブページに表示される翻訳結果が変わらない場合、検索エンジンによってインデックス化されている可能性があり、後述されるHTMLタグを使って機械が翻訳した内容である翻訳されたテキストを指定する必要があります。
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2011年12月23日金曜日
Google Translate APIの帰属の表示
Google Translate APIを使用するには、
Googleへの帰属を表す表示が必要です。
Attribution Guidelinesのページに説明されていますが、
ここを翻訳してみます。
これらのブランドのガイドラインは、Googleからの通知よりも前に随時変更される場合があります。Google Translate APIの継続的な使用は、その時点でのブランディングガイドラインを順守することが条件となります。
これらのブランディングガイドラインに従うことが不快な場合は、APIの使用を中止して、心配することについて私達に連絡を行ってください。
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Googleへの帰属を表す表示が必要です。
Attribution Guidelinesのページに説明されていますが、
ここを翻訳してみます。
Attribution Guidelines - 帰属のガイドライン
Attribution Guidelines - 帰属のガイドライン
Google Translate APIは、自身のサイトまたはアプリケーションをGoogle Translateと統合しようとする方は誰にでも利用可能です。これらのAPIの利用はTerms of Serviceに従ってください。とりわけ、これらの規約については、レイアウトの方法、Googleの属性情報、ブランドの表示をあなたのサイトで処理する必要のある、定められたガイドラインに従うことが求められます。このドキュメントは、これらの条件を参照する助けとなることを意図しています。これらのブランドのガイドラインは、Googleからの通知よりも前に随時変更される場合があります。Google Translate APIの継続的な使用は、その時点でのブランディングガイドラインを順守することが条件となります。
これらのブランディングガイドラインに従うことが不快な場合は、APIの使用を中止して、心配することについて私達に連絡を行ってください。
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ラベル:
API,
Translation,
言語,
翻訳
2011年12月17日土曜日
Google Translate API の有料版 - 開発者ガイド RESTの使用 その8
Google Translate APIは有料化され、
v1のJavaScriptによるアクセスはできなくなります。
有料版はAPIが変更され、
RESTによるアクセスを必要とします。
Googleのドキュメントでは、RESTによるアクセスを
HTTP GETメソッドによるものと、JavaScriptによるものを説明しています。
Developer's Guide (v2) Using REST
を翻訳してみます。
第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら、第4回はこちら、第5回はこちら、
第6回はこちら、第7回はこちらです。
Query parameter reference - クエリパラメータの一覧
Detect Language APIに使用できるクエリパラメータは、以下の表に要約されています。全てのパラメータの値は、URLエンコードされている必要があります。
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v1のJavaScriptによるアクセスはできなくなります。
有料版はAPIが変更され、
RESTによるアクセスを必要とします。
Googleのドキュメントでは、RESTによるアクセスを
HTTP GETメソッドによるものと、JavaScriptによるものを説明しています。
Developer's Guide (v2) Using REST
を翻訳してみます。
第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら、第4回はこちら、第5回はこちら、
第6回はこちら、第7回はこちらです。
Query parameter reference - クエリパラメータの一覧
Detect Language APIに使用できるクエリパラメータは、以下の表に要約されています。全てのパラメータの値は、URLエンコードされている必要があります。
パラメータ名 | 意味 | ノート |
---|---|---|
callback | レスポンスを受け取った時点で実行されるJavaScript関数 | ・このオプションのパラメータは、純粋にクライアントサイドで実装されたコードでクエリの結果を扱うJavaScript関数を指定することを可能にします。 ・<script>タグの内部にAPIのクエリを組み込みます。 ・コールバック関数を<script>タグの内部で定義します。 ・Getting Startedドキュメント内のREST from JavaScriptの項のサンプルを参照してください。 |
key | あなたのAPIキー | ・このAPIは、全てのリクエストについて、認証されたキーを必要とします。 ・Google APIs consoleからキーを取得してください。 |
prettyprint | インデントや改行込みでレスポンスを返します。 | ・prettyprint=trueの場合、サーバーから返される結果は人間に読みやすいもの(pretty printed)となります。 ・デフォルトはprettyprint=falseです。 |
q | 翻訳元のテキスト | ・判別の対象となるテキスト ・複数のテキストの判別を行うために、単一のリクエストに1つ以上のパラメータを繰り返すことができます。 |
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2011年12月15日木曜日
Google Translate API の有料版 - 開発者ガイド RESTの使用 その7
Google Translate APIは有料化され、
v1のJavaScriptによるアクセスはできなくなります。
有料版はAPIが変更され、
RESTによるアクセスを必要とします。
Googleのドキュメントでは、RESTによるアクセスを
HTTP GETメソッドによるものと、JavaScriptによるものを説明しています。
Developer's Guide (v2) Using REST
を翻訳してみます。
第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら、第4回はこちら、第5回はこちら、
第6回はこちらです。
Working with results - 結果の取得
HTTP GETリクエストを該当するURIに送ることで、テキスト文字列の言語の判別を行うことができます。リクエストのURIは以下のフォーマットとなります:
・API key - アプリケーションの識別のためにkeyクエリパラメータを使用します。
・Source text string - 言語の種類の判別を行いたい文字列を表すためにqクエリパラメータを使用します。
その他の全てのクエリパラメータはオプションです。GETリクエストのためのURIは、パラメータ込みで2K文字以内でなければなりません。
Note:単一のリクエストでより多くのデータを送信したい場合、APIを呼び出すためにPOSTメソッドを使用することもできます。POSTメソッドのbody内の「q」パラメータは、5K文字未満出なければなりません。POSTメソッドを使用するには、X-HTTP-Method-Overrideヘッダを使って、リクエストをGETメソッドとして扱い(X-HTTP-Method-Override: GETを使用)、Translate APIに送信しなければなりません。
このサンプルでは、qクエリパラメータを使って"Google Translate Rocks"をテキストとして指定しています:
JSON
JSON
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v1のJavaScriptによるアクセスはできなくなります。
有料版はAPIが変更され、
RESTによるアクセスを必要とします。
Googleのドキュメントでは、RESTによるアクセスを
HTTP GETメソッドによるものと、JavaScriptによるものを説明しています。
Developer's Guide (v2) Using REST
を翻訳してみます。
第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら、第4回はこちら、第5回はこちら、
第6回はこちらです。
Detect Language - 言語の判別
Working with results - 結果の取得
HTTP GETリクエストを該当するURIに送ることで、テキスト文字列の言語の判別を行うことができます。リクエストのURIは以下のフォーマットとなります:
https://www.googleapis.com/language/translate/v2/detect?parameters翻訳のリクエストそれぞれについて、2つのクエリパラメータが必要です:
・API key - アプリケーションの識別のためにkeyクエリパラメータを使用します。
・Source text string - 言語の種類の判別を行いたい文字列を表すためにqクエリパラメータを使用します。
その他の全てのクエリパラメータはオプションです。GETリクエストのためのURIは、パラメータ込みで2K文字以内でなければなりません。
Note:単一のリクエストでより多くのデータを送信したい場合、APIを呼び出すためにPOSTメソッドを使用することもできます。POSTメソッドのbody内の「q」パラメータは、5K文字未満出なければなりません。POSTメソッドを使用するには、X-HTTP-Method-Overrideヘッダを使って、リクエストをGETメソッドとして扱い(X-HTTP-Method-Override: GETを使用)、Translate APIに送信しなければなりません。
このサンプルでは、qクエリパラメータを使って"Google Translate Rocks"をテキストとして指定しています:
GET https://www.googleapis.com/language/translate/v2/detect?key=INSERT-YOUR-KEY&q=Google%20Translate%20Rocksリクエストが成功すると、サーバーは200 OKのHTTPステータスコードとデータプロパティを返します:
JSON
200 OK { "data": { "detections": [ [ { "language": "en", "isReliable": false, "confidence": 0.18397073 } ] ] } }ここに挙げるもう1つのサンプルでは、言語判別に複数の翻訳対象文字列を渡しています:
GET https://www.googleapis.com/language/translate/v2/detect?key=INSERT-YOUR-KEY&q=Hello%20world&q=%E6%88%91%E5%A7%93%E8%AD%9Aリクエストが成功すると、サーバーは200 OKのHTTPステータスコードとデータプロパティを返します。
JSON
200 OK { "data": { "detections": [ [ { "language": "en", "isReliable": false, "confidence": 0.114892714 } ] ] }, "data": { "detections": [ [ { "language": "zh-TW", "isReliable": false, "confidence": 0.7392313 } ] ] } }
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2011年12月10日土曜日
Google Translate API の有料版 - 開発者ガイド RESTの使用 その6
Google Translate APIは有料化され、
v1のJavaScriptによるアクセスはできなくなります。
有料版はAPIが変更され、
RESTによるアクセスを必要とします。
Googleのドキュメントでは、RESTによるアクセスを
HTTP GETメソッドによるものと、JavaScriptによるものを説明しています。
Developer's Guide (v2) Using REST
を翻訳してみます。
第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら、第4回はこちら、第5回はこちらです。
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v1のJavaScriptによるアクセスはできなくなります。
有料版はAPIが変更され、
RESTによるアクセスを必要とします。
Googleのドキュメントでは、RESTによるアクセスを
HTTP GETメソッドによるものと、JavaScriptによるものを説明しています。
Developer's Guide (v2) Using REST
を翻訳してみます。
第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら、第4回はこちら、第5回はこちらです。
Query parameter reference - クエリパラメータの一覧
APIで使用できるクエリパラメータを次の表にまとめます。すべてのパラメータ値はURLエンコードする必要があります。パラメータ | 意味 | ノート |
---|---|---|
callback | レスポンスをうけっとた時点で実行されるJavaScript関数 | ・このオプションのパラメータは、純粋にクライアントサイドで実装されたコードでクエリの結果を扱うJavaScript関数を指定することを可能にします。 ・<script>タグの内部にAPIのクエリを組み込みます。 ・コールバック関数を<script>タグの内部で定義します。 ・Getting Startedドキュメント内のREST from JavaScriptの項のサンプルを参照してください。 |
key | あなたのAPIキー | ・このAPIは、全てのリクエストについて、認証されたキーを必要とします。 ・Google APIs consoleからキーを取得してください。 |
prettyprint | インデントや改行込みでレスポンスを返します。 | ・prettyprint=trueの場合、サーバーから返される結果は人間に読みやすいもの(pretty printed)となります。 ・デフォルトはprettyprint=falseです。 |
target | 目的となる言語 | ・言語名にあたる言語とソート順 ・言語が指定されていない場合、システムは言語名と言語コードに基づいてソートされる順番を返しません。 |
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2011年12月8日木曜日
Google Translate API の有料版 - 開発者ガイド RESTの使用 その5
Google Translate APIは有料化され、
v1のJavaScriptによるアクセスはできなくなります。
有料版はAPIが変更され、
RESTによるアクセスを必要とします。
Googleのドキュメントでは、RESTによるアクセスを
HTTP GETメソッドによるものと、JavaScriptによるものを説明しています。
Developer's Guide (v2) Using REST
を翻訳してみます。
第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら、第4回はこちらです。
Working with results - 結果の取得
指定のURIにHTTP GETリクエストを送ることで、このAPIのサポートする言語を取得することができます。リクエストのURIは以下のフォーマットです:
・API key - アプリケーションの識別のためにキーをクエリパラメータとして使用します。
他の全てのクエリパラメータはオプションです。
ここでは、translate APIによってサポートされる言語のリストを取得する例を示します:
JSON
ここでは、与えられた目的の言語がサポートされている言語のリストの中に存在するかどうかを返す別の例を挙げます。返されるリストは、目的の言語の中でアルファベット順でソートされます。
JSON
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v1のJavaScriptによるアクセスはできなくなります。
有料版はAPIが変更され、
RESTによるアクセスを必要とします。
Googleのドキュメントでは、RESTによるアクセスを
HTTP GETメソッドによるものと、JavaScriptによるものを説明しています。
Developer's Guide (v2) Using REST
を翻訳してみます。
第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら、第4回はこちらです。
Discover Supported Languages - サポートされる言語の取得
Working with results - 結果の取得
指定のURIにHTTP GETリクエストを送ることで、このAPIのサポートする言語を取得することができます。リクエストのURIは以下のフォーマットです:
https://www.googleapis.com/language/translate/v2/languages?parametersリクエストあたりに、一つのクエリパラメータが必要です:
・API key - アプリケーションの識別のためにキーをクエリパラメータとして使用します。
他の全てのクエリパラメータはオプションです。
ここでは、translate APIによってサポートされる言語のリストを取得する例を示します:
GET https://www.googleapis.com/language/translate/v2/languages?key=INSERT-YOUR-KEYリクエストが成功した場合、サーバは200 OK HTTPステータスコードとデータのプロパティを使用して応答します。
JSON
200 OK { "data": { "languages": [ { "language": "en" }, { "language": "fr" }, ... { "language": "zh-CN" } ] } }上記のレスポンスの内容は、translate APIによってサポートされる言語コードのリストです。リストは、言語コードをアルファベット順でソートしています。
ここでは、与えられた目的の言語がサポートされている言語のリストの中に存在するかどうかを返す別の例を挙げます。返されるリストは、目的の言語の中でアルファベット順でソートされます。
GET https://www.googleapis.com/language/translate/v2/languages?key=INSERT-YOUR-KEY&target=zh-TWリクエストが成功した場合、サーバは200 OK HTTPステータスコードとデータのプロパティを使用して応答します。
JSON
200 OK { "data": { "languages": [ { "language": "zh-CN", "name": "中文(簡體)" }, { "language": "fr", "name": "法文" }, ... { "language": "en", "name": "英文" } ] } }
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2011年12月5日月曜日
移動ボタンの修正
2011年12月1日より、Kaede翻訳ツールをバージョン2に移行しましたが、
「移動」ボタン(旧表記move)をクリックしても
フレーム内に指定されたページを表示するための遷移を行わない
不具合を修正しました。
このところ、体調を崩して寝込んでいましたので、
更新が滞っていました。
もう少し続くかもしれません。
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「移動」ボタン(旧表記move)をクリックしても
フレーム内に指定されたページを表示するための遷移を行わない
不具合を修正しました。
このところ、体調を崩して寝込んでいましたので、
更新が滞っていました。
もう少し続くかもしれません。
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ラベル:
Translation,
リクエストパラメータ,
訂正,
変更点,
翻訳,
翻訳ツール
2011年12月1日木曜日
翻訳ツールのversion 2について
既にご利用になった方はお気づきとは思いますが、
2011年12月1日をもってGoogle Translate API ver1が廃止されるのに伴い、
翻訳ツールに変更を行っています。
ページ下部のフレームに翻訳サイトをリンクすることで、
以前のJavaScriptによる翻訳サービスの呼び出しの代替としています。
また、翻訳サイトを表示するフレームの下に、
翻訳サイトの切り替えを行うドロップダウンリストがありますが、
これを選択することで、別の翻訳サイトを利用して翻訳を行うことができます。
その右側には、テキストエリアを扱うダイアログの呼び出しボタンを2つ作成しました。
以前のインターフェイスでは、1つしかダイアログがありませんでしたので、
翻訳したいテキストと、翻訳後のテキストを
別々にメモしておくことができませんでしたが、
ダイアログを2つにしたことで、翻訳元と翻訳後を別のテキストエリアに
表示しておくことができます。
これにより、フレームに表示できないページの翻訳を行う場合でも、
テキストをコピーしてくることで翻訳を行いやすくなることと思います。
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2011年12月1日をもってGoogle Translate API ver1が廃止されるのに伴い、
翻訳ツールに変更を行っています。
ページ下部のフレームに翻訳サイトをリンクすることで、
以前のJavaScriptによる翻訳サービスの呼び出しの代替としています。
また、翻訳サイトを表示するフレームの下に、
翻訳サイトの切り替えを行うドロップダウンリストがありますが、
これを選択することで、別の翻訳サイトを利用して翻訳を行うことができます。
その右側には、テキストエリアを扱うダイアログの呼び出しボタンを2つ作成しました。
以前のインターフェイスでは、1つしかダイアログがありませんでしたので、
翻訳したいテキストと、翻訳後のテキストを
別々にメモしておくことができませんでしたが、
ダイアログを2つにしたことで、翻訳元と翻訳後を別のテキストエリアに
表示しておくことができます。
これにより、フレームに表示できないページの翻訳を行う場合でも、
テキストをコピーしてくることで翻訳を行いやすくなることと思います。
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