2011年12月27日火曜日

Google Translate APIの帰属の表示(その3)

Google Translate APIを使用するには、
Googleへの帰属を表す表示が必要です。

Attribution Guidelinesのページに説明されていますが、
ここを翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちらです。


Naming - ネーミング
一貫したエンドユーザー体験を確保し、Google Translateの機能を正確に予想するために、定められた命名規則を順守しなければなりません。

Google Translate APIを活用する製品を作成するとき、製品名に「Google」、「Google Translate」その他のGoogleブランドの機能をソフトウェアの名前の一部として使用することはできません。マーケティングやその他のビジネス戦略を理由から、Google Translateの参照を持つことが価値を持つ場合、開発者にはフレーズとして使うことは許容されます(例として、Acme Plugin for Google Translateは可能ですが、Google Translate AcmeOPAC Pluginは許容されません)が、しかしながらこれは例外であり、ルールではありません。GoogleまたはGoogle Translateと提携関係を意味したり、そのような状態にあるということにはなりません。

(ドキュメントや、ヘッダ、ボタンその他のように)APIを通して提供される機能やGoogle Translateを参照する必要が時折あるかもしれません。そのようにした時には、認証された用語を用いなければなりません:
  • Google Translate service: translate.goolge.comのようなURLや、これらのAPIを通して利用可能になるサービスを参照するには、Google Translateという用語のみを用いてください。例として、ハイフンを挿入したり、組み合わせたり、略語としたり、頭字語とする等、Google-Translate、GT、GoogTrans、GTransのように、これらの単語表記を変更してはいけません。
  • Google Translate API:code.google.com/apis/language/translate/overview.htmlに書かれているような開発対象の機能のセットを参照する場合は、Google Translate APIの用語のみを使用してください。このサイトからの用語を使って特定のAPIやツールを参照してください。
Google Translateの機能に英語以外の言語で参照したい場合は、50以上の言語で利用可能なGoogle Translateのサイトと同じ用語を使わなければなりません。

Googleブランドの機能の使用についてのその他の疑問については、http://www.google.com/permissions/guidelines.htmlを参照してください。


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http://kaedetrans.appspot.com/

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