2011年11月19日土曜日

Google Translate API の有料版 - 開発者ガイド RESTの使用

Google Translate APIは有料化され、
v1のJavaScriptによるアクセスはできなくなります。

有料版はAPIが変更され、
RESTによるアクセスを必要とします。

Googleのドキュメントでは、RESTによるアクセスを
HTTP GETメソッドによるものと、JavaScriptによるものを説明しています。

前回まで(その1その2)の2回に渡って、導入編を翻訳してきましたが、
より詳しい解説となる
Developer's Guide (v2) Using REST
を翻訳してみます。

Developer's Guide (v2): Using REST - 開発者ガイド(v2):RESTの使用

重要事項:Google Translate API v2は、現在有料サービスとして利用可能です。2011年8月24日以前に作成された既存のTranslate API v2プロジェクトに対する制限の優遇は、2011年12月1日にゼロに減らされます。それに加えて、アプリケーションが1日あたりに利用できるリクエストの数も制限されます。ウェブサイトの翻訳には、Google Website Translatorガジェットの使用をお勧めします。

このドキュメントは、RESTfulな呼び出し方法を使うGoogle Translate API v2の共通機能の利用方法を記述しています。


Contents - 内容

Introduction - はじめに
Identifying your application to Google - Googleへのアプリケーションの識別情報の送信
Translate Text - テキストの翻訳
Working with results - 結果の取得
Query parameter reference - クエリパラメータの参照
Language reference - 言語の参照
Discover Supported Languages - サポートされる言語の取得
Working with results - 結果の取得
Query parameter reference - クエリパラメータの参照
Detect Language - 言語の判別
Working with results - 結果の取得
Query parameter reference - クエリパラメータの参照


Introduction - はじめに
このドキュメントは、Google Translate APIと対話的に動作するアプリケーションを作成しようとする開発者向けです。Google Translateを利用して、ウェブページやアプリケーション内のテキストをプログラムから翻訳することができます。
Google Translateのコンセプトに慣れていない場合は、コードを書き始める前にGetting Startedをお読み下さい。
Translate APIへのリクエストの結果は、シンプルなJSONオブジェクトとして返されます。

インストール不要・無料のKaede翻訳ツール:
http://kaedetrans.appspot.com/

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