v1のJavaScriptによるアクセスはできなくなります。
有料版はAPIが変更され、
RESTによるアクセスを必要とします。
Googleのドキュメントでは、RESTによるアクセスを
HTTP GETメソッドによるものと、JavaScriptによるものを説明しています。
Developer's Guide (v2) Using REST
を翻訳してみます。
第1回はこちら、第2回はこちらです。
Query parameter reference - クエリパラメータのリファレンス
Translate APIで使用できるクエリパラメータは、以下の表に要約されています。全てのパラメータ値はURLエンコードされる必要があります。Parameter パラメータ | Meaning 意味 | Notes 注釈 |
---|---|---|
callback | レスポンスを受け取った後に実行されるJavaScript関数 | ・このオプションのパラメータにより、純粋なクライアントサイドの実装でクエリの結果を扱うJavaScript関数を指定することが可能になります。 ・<script>タグ内にAPIクエリを組み込みます。 ・<script>タグ内にコールバック関数を指定します。 ・Getting StartedドキュメントのREST from JavaScriptの例を参照してください。 |
format | フォーマット | ・このオプションのパラメータは、翻訳元のテキストがプレーンテキストとHTMLのどちらなのかを識別する値となります。htmlを値とすればHTMLを表し、textを値とすればプレーンテキストを表します。 ・デフォルトの値:format=text |
key | あなたのAPI key | ・このAPIは、全てのリクエストについて、有効なキーを必要とします。 ・Google APIs consoleからキーを取得してください。 |
prettyprint | インデントや改行を入れてレスポンスを返します。 | ・prettyprint=trueの場合、サーバーからの結果は人間に読みやすい形で返されます(pretty printed)。 ・デフォルト値:prettyprint=false |
q | 翻訳元のテキスト | ・翻訳されるテキストです。 ・このパラメータは、単一のリクエスト内に1回以上繰り返しができ、複数のテキストを翻訳することができます。 |
source | 翻訳元言語 | ・翻訳元テキストの言語を表します。Language reference内に挙げられている言語コードの中の一つである必要があります。 ・言語が特定されていない場合、システムは翻訳元言語の自動判定を試みます。 |
target | 翻訳先言語 | ・元となるテキストの翻訳先となる言語を表します。Language reference内に挙げられている言語コードの中の一つである必要があります。 |
インストール不要・無料のKaede翻訳ツール:
http://kaedetrans.appspot.com/
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