2011年4月25日月曜日

Google App Engineのユニットテストのドキュメント(その2)

前回に続き、Google App Engine for Javaのテストについて
翻訳します。

ちなみに、翻訳にはKaede翻訳ツールを使っています。
もともと、こういう用途に使うために作ったものですからね。

翻訳元のドキュメントは
http://code.google.com/intl/en/appengine/docs/java/tools/localunittesting.html
です。


 Setting Up a Testing Framework (テストを行うフレームワークのセットアップ)
SDKのテストユーティリティは特定のフレームワークに結び付けられてはいませんが、ここでのサンプルにはJUnitを使用して、具体的なヒントを得て、作業を完了できるようにしています。テストを記述する前に、テストを行うクラスパスに適切なJUnit 4のJARを追加する必要があります。それが終われば、とても簡単なJUnitテストを記述する準備は完了です。

import static org.junit.Assert.*;

public class MyFirstTest {
    @Test
    public void testAddition() {
        assertEquals(4, 2 + 2);
    }
} 
Eclipse 3.5を利用している場合、実行するテストのソースファイルを選択してください。「実行」メニュー>「実行」>「JUnitテスト」を選択します。テストの結果は、コンソールウィンドウに表示されます。

Apache Antでテストを実行する場合の情報は、Ant JUnit Taskドキュメントを参照してください。

Tis:アプリケーションのコードとは別の場所にユニットテストを保存するのが良い方法です。それにより、JUnitとその他のテストパッケージをアプリケーションと一緒にデプロイしてしまうことを避けられます。



続く。

インストール不要・無料のKaede翻訳ツール
http://kaedetrans.appspot.com/


0 件のコメント:

コメントを投稿