2012年1月5日木曜日

Google Translate APIの帰属の表示(その6)

Google Translate APIを使用するには、
Googleへの帰属を表す表示が必要です。

Attribution Guidelinesのページに説明されていますが、
ここを翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちらです。


Additional branding requirements - ブランディングについての追加の必要条件
  • Googleブランドの機能のサードパーティによる使用についてのGoogle全体のガイドラインに従わなければなりません。
  • ドキュメント内に記述されるボタン、ステッカー、ブランディング要素は、Google Translate APIのサービス規約が適用されます。
  • どのような方法であれ、Googleのマークを変更してはいけません。Google Translateトレードマーク要素の削除、妨害、歪め、変更を行ってはいけません。これは、Googleのワードマークの変更を含み、その例として、Google Traslate、GT、GoogTransなどのようなハイフネーションや、頭字語や略語のコンビネーションを含みます。
  • ボタンやステッカー、その他のブランディング要素は完全で明確に見えるようにして、変更したり一部を隠したりしてはいけません。
  • ボタンやステッカー、その他のブランディング要素を、(1)関連や、他の製品、サービス、イベント、スポンサーシップ、組織の支持を意味するものとしての使用;(2)編集された内容が、Googleによる記述されたものとして掲出される様に合理的に解釈されうるようにする;(3)Googleからの書面による事前の許可なしに、Googleの担当者の見解や意見を表すようにする;等のような目的で使用してはいけません。
  • Google Translateのウェブデザインプロパティのルック&フィールやGoogle Translateブランドパッケージ、特有のカラーコンビネーション、タイポグラフィ、グラフィックデザイン、製品のアイコン、Google Translateに関連付けられている画像などを含む、Googleのトレードマークに紛らわしく類似であったり、Googleのトレードドレスを模倣した、マークやロゴ、スローガン、デザインを採用してはなりません。
  • セカンドレベルドメイン名としてGoogleの商標を登録したり、独自の製品名、サービス名、商標、ロゴ、または会社名にGoogleの商標を組み込まないでください。
  • 誤解を招いたり、不当であったり、中傷的であったり、権利侵害を行ったり、誹謗、中傷、わいせつ、その他のGoogleへの不快な方法で、Googleのトレードマークを表示してはなりません。
  • アダルトコンテンツ、賭博の推進、暴力の推進、ヘイトスピーチを含む内容、20歳未満へのタバコやアルコールの販売を含む内容、その他の適用される法律や規制に違反する、またはわいせつな内容を、表示または含むウェブサイトやユーザーインターフェースに、Google Translateのトレードマークを表示してはいけません。

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http://kaedetrans.appspot.com/

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