2012年1月17日火曜日

Google Translate APIの帰属の表示(その9)

Google Translate APIを使用するには、
Googleへの帰属を表す表示が必要です。

Attribution Guidelinesのページに説明されていますが、
ここを翻訳してみます。

第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちら
第4回はこちら、第5回はこちら、第6回はこちら
第7回はこちら、第8回はこちらです。

For entire documents or web page - ドキュメントまたはウェブサイト全体向け
ページ全体については、オリジナルのドキュメントがオンライン上で利用不可、またはオリジナルのドキュメントのURLが知らされていない場合、<html>要素の最初のセクションにlang=""属性を記述します:
<DOCTYPE HTML>
  <html lang="en-x-mtfrom-fr">
    <head>
      <title>The Bee</title>
        ...
ページ全体について、オリジナルのドキュメントがオンライン上で利用可能な場合、<link>要素をHTML文書の<head>部分に記述して、rel=""属性にalternate machine-translated-from"をセットして、hreflang=""属性に翻訳元言語のコードを、href=""属性にオリジナルのページをセットします。以下の様に記述します:
<DOCTYPE HTML>
  <html lang="en-x-mtfrom-fr">
    <head>
      <title>The Bee</title>
      <link href="http://fr.example.com/abeille.html" hreflang="fr" rel="alternate machine-translated-from">
    </head>
    <body>
        ...
上記のHTMLコードは、このページがフランス語から英語の機械翻訳され、オリジナルのフランス語のドキュメントはhttp://fr.example.com/abeille.htmlに存在することを表しています。

インストール不要・無料のKaede翻訳ツール:
http://kaedetrans.appspot.com/

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